シラバス情報

授業科目名
TOEIC English 1
(英語名)
TOEIC English 1
科目区分
全学共通科目
対象学生
社会情報科学部
学年
2年
ナンバリングコード
IA9992GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
木津 久美子
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
TOEICテストのスコア・アップを目的とする。英語の語彙力・文法力・リスニング力・リーディング力を総合的に定着、向上させるためのトレーニングを行う。また、TOEICテストの出題形式を理解し、問題に取り組むためのテクニックを実践する。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
TOEIC試験のハイスコア取得に必要な英語の基礎力を身につける。(1)TOEICテストに必要な基本語彙を習得する。(2)聴解力を養うために、音のしくみを理解し、ディクテーションを行う。(3)読解力を養うために、文法構造を分析し、スラッシュ・リーディング を行う。(4)TOEICの出題形式を理解し、効率的な解答方法を実践する。(5) 実戦力を養うために、できるだけ多くの問題を解答する。

【授業計画】
  1. オリエンテーションとTOEIC L&R testの概観
  2. Unit 1 Eating Out
  3. Unit 2 Travel
  4. Unit 3 Amusement
  5. Unit 4 Meetings
  6. Unit 5 Personnel
  7. Unit 6 Shopping
  8. Unit 7 Advertisement
  9. Unit 8 Daily Life
  10. Unit 9 Office Work
  11. Unit 10 Business
  12. Unit 11 Traffic
  13. Unit 12 Finance and Banking
  14. Unit 13 Media
  15. Unit 14 Health and Welfare

パソコンの使用:授業内で、ユニバーサルパスポートを利用して、小テストと資料配布を行う。
教科書
北尾泰幸, 西田晴美, 林姿穂, Brian Covert (著). Step-up Skills for the TOEIC L&R Test, Level 3, 2nd edition. (朝日出版社) ISBN: 978-4-255-15721-4. (生協で購入)
参考文献
『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1〜10』(学術情報館に所蔵有)
『公式TOEIC Listening & Readingトレーニング リスニング編』(学術情報館に所蔵有)
『公式TOEIC Listening & Readingトレーニング リーディング編』(学術情報館に所蔵有)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習 (15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める(15h程度)
アクティブ・ラーニングの内容
グループワークを取り入れる。学生同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
TOEIC試験の内容を理解し、スコアアップに取り組む者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力(語彙力、文法力、リスニング力、リーディング力等)の到達度に応じてSからCまで成績を与 える。

 【成績評価の方法】
TOEICテスト40%,発表30%, 小テスト30%を基準として、受講態度(積極的な参加等)を含めて総合的に評価する。注:出席点は成績評価に含まない。
課題・試験結果の開示方法
小テストの結果は、ユニバーサルパスポートで、各自、確認することができる。
履修上の注意・履修要件
6回以上欠席した場合は不可となる。授業内容と評価方法について詳しく説明するので 初回授業に必ず出席すること。また、毎回 所定のユニットを予習したうえで授業に臨むこと。

実践的教育
該当しない
備考
この科目は、TOEICテストを受験することが必修であり、成績評価基準のひとつとなる。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。