シラバス情報

授業科目名
基礎ゼミナール
(英語名)
Basic Seminar
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IACBK1GCA7
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
中村 友哉
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
tomo.nakamura@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
4◎/5◎/6◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【 講義の目的】
 ・大学での学ぶために必要なアカデミックスキル(知識を集め、議論し、まとめ、発表する)の基礎を身につける。
 ・将来のキャリアに向けた考え方を学ぶ

【到達目標 】
・グループでの議論をまとめ、発表できるようになる。 
・将来のキャリアに向けて、大学での学修を活かせるようになる。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
 大学生に必要なアカデミックスキル

【キーワード】
 大学の授業、キャリア教育、ロジカルシンキング 、新聞、PC
講義内容・授業計画
講義内容】
講義、グループディスカッション、レポート作成、プレゼンテーション等を通じてア カデミックスキルの基礎を学ぶととも に、キャリア教育を通じて将来のことを考える 。

【授業計画】
1  オリエンテーション
2  大学の授業と学生生活 国際交流と県大の交換留学生制度 
3  図書館の使い方 
4  キャリアの考え方(1)
5  キャリアの考え方(2) 
6  キャリアの考え方(3) 
7  新聞の読み方・新聞の作られ方(1) 
8  新聞の読み方・新聞の作られ方(2) 
9  パソコン講座(1) 
10   バソコン講座(2) 
11  パソコン講座(3) 
12 ロジカルシンキング(1) 
13 ロジカルシンキング(2) 
14   ロジカルシンキング(3) 
15   全体の振り返り作業

※なお、授業の順番は必要に応じて適宜入替することがある。

教科書
なし
参考文献
授業中に適時指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
ユニパで提示される課題を次の講義までに準備する(30H)。

【復習】
講義中にグループでディスカッションし、情報を共有する(30H)。
アクティブ・ラーニングの内容
ロジカルシンキングを導入し、グループワークを通してディスカッション・プレゼンテーションの方法を学ぶ。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的と到達目標への到達度に応じて評価する。

【成績評価の方法】 
以下の2項目を基準として、総合的に評価する。 

1)演習への参加度(積極的な参加姿勢) :50%、 
2)提出物(20%)及びレポート(30%) 

を総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法
それぞれ振り返り作業を行ない、専門講師からのコメントを共有する。
履修上の注意・履修要件
I 履修上の注意
授業計画の順番は、他のゼミとの関係で調整されるが、授業内容は同 一である。 
他のゼミと合同で授業を行うことがある。
原則、遅刻や欠席は厳禁であり、担当教員と連絡をしっかり取ること。

II 履修要件
 特になし。

III 新型コロナウイルス感染防止対策
 なお、当授業は原則全ての授業を対面とする予定であるが、講師の都合や履修者人数によっては新型コロナウイルス感染症対策として、履 修者を複数の教室に分けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週で実施する方法をとる場合がある。そのため自宅等でオンライン授業の受講を視聴出来る通信環境(PC・タプレット等の端末やWi-Fi環境)が必 要となる場合がある。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡をする。

実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。