基礎ゼミナール

Basic Seminar

全学共通科目

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全学部（全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目）

学年指定なし

IACBK1GCA7

2単位

講義・演習 (Lecture/Seminar)

2024年度前期

(Spring semester)

伊藤 国彦

国際商経学部

日本語

目標4

各担当講師より授業中に指示する。

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1-2◎／3-1◎／2-2〇

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【講義目的】
1）大学で学ぶために必要なアカデミックスキル（知識を集め、議論し、まとめ、発表する）の基礎を身につける。
2）将来のキャリアに向けた考え方を学ぶ。

【到達目標】
1）グループでの議論をまとめ、発表出来るようになる。
2）将来のキャリアに向けて、大学での学修を活かせるようになる。

サブタイトル：大学生に必要な基礎的スキル（アカデミックスキル）
　キーワード： 大学の授業、キャリア教育、ロジカルシンキング、PC講座、情報リテラシー

【講義内容】
講義、グループディスカッション、レポート作成、プレゼンテーション等を通じてアカデミックスキルの基礎を学ぶとともに、キャリア教育を通して将来のことを考える。ひとゼミ20数名で、12クラスが編成され、ゼミクス単位で受講する。

【授業計画】
1．オリエンテーション
2．大学の授業と学生生活
3．情報リテラシー1 （学情報館の利用の仕方）
4．情報リテラシー2（新聞の読み方・作られ方）
5．キャリア教育（1）
6．キャリア教育（2）
7．キャリア教育（3）
8．ロジカルシンキング （1）
9．ロジカルシンキング （2）
10．ロジカルシンキング （3）
11．パソコン講座（1）
12．パソコン講座（2）
13．クラス別ゼミ活動（1）
14．クラス別ゼミ活動（2）
15．全体の振り返り作業
＊なお、授業内容の順番は必要に応じて適宜入れ替わることがある。

【生成AIの利用について】
各担当講師の指示に従う。

なし

授業中に適時指示する。

【予習】
ゼミ単元ごとに担当講師の指示に従い事前準備を進める（2h）
【復習・課題対応】
課題レポート等作成（2h）

ロジカルシンキング を導入し、グループワークを通じて積極的なディスカッション・プレゼンテーションの方法を学ぶ。

【成績評価の基準】
講義目的と到達目標への到達度合いに応じて評価する。

【成績評価の方法】
以下の2項目を基準として、総合的に評価する。
（1）演習への参加度（積極的な参加姿勢）50％
（2）課題提出物（20％）及びレポート評価（30％）
を総合的に評価する。

課題提出物に対してそれぞれ振り返り作業を行ない、担当講師からのコメントを共有する。

授業計画の順番は他のゼミや利用する教室との関係で調整されるが、授業内容は同一である。
他のゼミクラスと合同で授業を実施することがある。
原則、遅刻や欠席は厳禁であり、担当教員との間で密に連絡をとること。

該当しない