シラバス情報

授業科目名
Basic Seminar (A)
(英語名)
Basic Seminar (A)
科目区分
全学共通科目

対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IACBG1GCA7
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
ステファニー アスマン テラダ
所属
国際商経学部
グローバルビジネスコース
授業での使用言語
英語
なし
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
木曜日
13:00-14:30
研究棟 I
A-231号室
連絡先
メール
assmann@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-1◎/2-2◎/3-2◎
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/目標2:教え、寄り添う力/目標3:協働する力

講義目的・到達目標
学生は、講義、グループディスカッション、プレゼンテーション、および筆記課題を通じて、アカデミックスキルについて学びます。
授業のサブタイトル・キーワード
アカデミックライティング、ロジカルシンキング、コミュニケーション
講義内容・授業計画
I. 授業内容

学生は、講義、グループディスカッション、プレゼンテーション、および筆記課題を通じて、アカデミックスキルについて学びます。

II. 授業計画

1. オリエンテーション
2. 図書館及び電子研究データベスの利用について
3. 国際交流・留学について
4. 勉強方法 (1): メモの取り方とコミュニケーション
5. 勉強方法 (2): アカデミックライティング
6. 勉強方法 (3): 引用と盗作について
7. ゲストレクチャー: 「新聞の読み方」(日経アジア)
8. コンピュータのスキル (1): ワードの使い方
9. コンピュータのスキル (2): エクセルの使い方
10. コンピュータのスキル (3): パワーポイントの使い方
11. 学生の発表 (パワーポイント)
12. 学生の発表 (パワーポイント)
13. ゲストレクチャー:  ロジカルシンキング (1)
14. ゲストレクチャー:  ロジカルシンキング (2)
15. まとめ 

非常勤講師の都合により、授業計画が若干変更になる可能性があります。

教科書
授業で教材を用意します。
参考文献
Bailey, S. (2018). Academic Writing. A Handbook for International Students (5th edition). Routledge.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する課題の提出(20h)とプレゼンテーションの準備(5h)。
【復習】グループディスカッションを通じて、授業内容の理解を深める(5h)。

アクティブ・ラーニングの内容
この科目では、兵庫県立大学の施設(図書館や国際交流センターなど)を紹介します。
また、学生はジャーナリズム(日経アジア)とロジカルシンキングに関するゲストレクチャーを聞く機会もあります。

成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
アカデミックライティングの基本的な概念を理解し、課題を提出し、演習目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
ワードの課題20%、エクセルの課題20%、パウアポイントの発表20%、ロジカルシンキングの課題20%、授業参加20%を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
担当教員はワード・エクセル・パウアポイントの課題をコメントを付け、返します。
履修上の注意・履修要件
この演習への出席と課題の提出は必要です。
実践的教育
この科目では、兵庫県立大学の施設(図書館や国際交流センターなど)を紹介し, ジャーナリズム(日経アジア)とロジカルシンキングに関するゲストレクチャーを実施します。
備考
ありません。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。