教員名 : 野津 隆志
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授業科目名
教育制度論 (教職課程科目)
(英語名)
Educational Administration (教職課程科目)
科目区分
教職課程科目
-
対象学生
看護学部
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991TCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
野津 隆志
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標10
オフィスアワー・場所
授業終了後またはメールnotsu22@gmail.comで予約してください
連絡先
notsu22@gmail.com
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
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全学DP
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教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/目標2:教え、寄り添う力/目標3:協働する力
講義目的・到達目標
現代の学校教育に関する社会的、制度的事項について、基礎的な知識を身につけるとともに、それらに関連する課題を理解する。また、学校と地域との連携に関する理解と学校安全への対応に関する基礎的知識も身につける
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業の概要 日本と諸外国の学校教育に関する社会的、制度的な歴史、現状、課題について学ぶ。学校と地域との連携、学校安全への対応に関する基礎的知識も学ぶ。
授業計画 1回目 教育制度を学ぶ意義 (ガイダンス) 2回目 戦後日本の教育制度改革 3回目 開発途上国の教育制度の現状と課題 4回目 開発途上国の基礎教育制度 5回目 日本と世界の女子教育制度 6回目 教育を受ける権利の保障 7回目 公教育を構成する教育法規 8回目 中央の教育行財政制度 9回目 教育委員会制度 10回目 教育課程(カリキュラム)の制度と課題 11回目 日本の多文化共生のための教育 12回目 アジアの多文化共生のための教育 13回目 日本における学校と地域の連携 14回目 諸外国における学校と地域との連携 15回目 学校安全への対応 16回目 試験(学習到達度の確認) 教科書
ユニバーサルパスポートから授業資料を各自ダウンロードして持参すること
PCやタブレットの使用もできます 参考文献
授業で配布
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
グループ討論、プレゼンテーションを行う
成績評価の基準・方法
平常点20%
学期中にレポート 30% 学期末試験または最終レポート 50% 課題・試験結果の開示方法
要望があれば対応する
履修上の注意・履修要件
授業中の私語や「スマホ」の使用、「内職」は禁止です。見つかったら退出。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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