教員名 : 高松 琢麻
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授業科目名
TOEIC English 2 (B)
(英語名)
TOEIC English 2 (B)
科目区分
全学共通科目
−
対象学生
国際商経学部/経営学部
学年
2年
ナンバリングコード
IA9992GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
高松 琢麻
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
—
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
2-1◎/2-1〇
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
TOEICテストのリスニングとリーディングの問題形式を把握し、出題傾向を体系的に学ぶことを通じて、スコアの獲得と解答力の向上を目的とする。
語彙、読解、リスニング、文法に関する知識を深め、英語を用いたコミュニケーションスキルを伸ばすことを目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:TOEIC、リスニング、リーディング 講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
TOEICテストの出題形式についてテキストの問題を解きながら、問題演習を行い、Partごとの解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 Ⅱ 授業計画 1.Introduction & Unit L-8 問題点・提案・申し出に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 2.Unit R-8 Eメール・手紙に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 3.Unit L-9 目的・依頼・意図に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 4.Unit R-9 告知・社内回覧に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 5.Unit L-10 録音メッセージ・アナウンスに関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 6.Unit R-10 記事に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 7.Unit L-11 トーク・会議・ニュースに関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 8.Unit R-11 ダブルパッセージに関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 9.Unit L-12 グラフィック(図表)問題に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 10.Unit R-12 トリプルパッセージに関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 11.Unit L-13 Review(Part 1&3)に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 12.Unit R-13 Review(Part 5&6)に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 13.Unit L-14 Review(Part 2&4)に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 14.Unit R-14 Review(Part 7)に関する問題を用いて解答方法や頻出語彙に関しての解説を行う。 15.まとめ Review Test 習熟度確認のため問題を解答し、TOEICテストの解答方法に関する復習と解説を行う。 学内TOEIC試験を定期試験に代わるものとして実施し、成績評価の一環に含める。 教科書
西谷敦子 他(2019)『KEY STRATEGIES FOR SUCCESS ON THE TOEIC L&R TEST Level 600 - TOEIC L&Rテスト戦略トレーニング:レベル600 -』 朝日出版社 参考文献
必要に応じて適宜講義中に指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない 成績評価の基準・方法
成績評価の基準
TOEICテスト問題の正解率・解答スキルの習得・語彙力、読解力、リスニング力、文法知識等の習熟度に応じて評価を行う。 成績評価の方法 TOEICテスト40%、平常点60%(質問と回答、発表、提出物、小テスト等)を総合して評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テスト及びレポートは、原則次の講義内で解答と模範例を示し、解説する。 履修上の注意・履修要件
指示する箇所の回答や発言を行い、授業に積極的に参加することが求められる。各自使い慣れた英和辞書を持参すること。
小テストを実施するので、テキストの予習復習を怠らずに授業に臨むこと。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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