韓国・朝鮮語２ (D)

Korean 2 (D)

全学共通科目

ー

国際商経学部

カリキュラムにより異なります。

IA9991GCA1

1単位

講義 (Lecture)

2024年度後期

(Fall semester)

張　瑛周

非常勤講師

日本語

該当なし

授業前後の休み時間に教室で対応

ユニパの「授業Q&A」機能を使用

ー

ー

3-1◎／3-1〇

ー

【講義目的】
韓国語の読む力と書く力をしっかりと身に付け、韓国語で状況に応じた簡単な会話が出来ることを目的とする。
【到達目標】
①毎課の対話文をテキストに頼らず、話すことが出来ること。②学んだ単語や文型を用いて簡単な韓国語の文が作れること。③場面に応じた簡単な会話が出来ること。

初級レベルの日常韓国語会話

【講義内容】
「韓国・朝鮮語1」に続き、少しずつ語彙力を増やしながら基本文型を用いた会話を学んでいきます。毎回の授業では冒頭に、前回の授業で学んだ内容についての小テストや、必要に応じて適宜ペアワークによる練習を行います。毎課では、会話文の説明と読む練習、ポイント文法の練習（適宜プリント配布）、練習問題の順に進みます。文法プリントや練習問題を課題として出す場合もあります。
【授業計画】
1. 前期の復習、〜です/〜ます（ハムニダ体）、〜を：テキスト第7課
2. ハムニダ体練習の続きと練習問題：テキスト第7課
3. 形容詞〜です/動詞〜ます（へヨ体）、〜しに：テキスト第8課
4. へヨ体練習の続きと練習問題：テキスト第8課
5. 名詞〜です、漢数詞：テキスト第9課
6. 固有数詞、幾つ（何時何分、何個、何歳）：テキスト第10課
7. これまでの復習と応用練習、中間試験
8. 敬語：テキスト第11課
9. 用言の否定形、〜すればいい：テキスト第12課
10. 用言の過去形：テキスト第13課
11. 用言の色々な活用：テキスト第7，8，13課
12. これまでの復習と応用練習
13. 〜しましょう、〜しよう、何曜日：テキスト第14課
14. 〜している（現在進行形）、〜してください：テキスト第15課
15. まとめと復習
定期試験

＊授業計画は、受講生の理解度や状況に応じて適宜変更する場合があります。

木内明著：『基礎から学ぶ韓国語講座初級改訂版』国書刊行会（生協などで購入）
＊必ず「改訂版」を購入すること

必要に応じ、適宜紹介ないしは資料を配布する。

【予習】次回学習する課の通読 (30分〜1時間)
【復習】毎週出される課題、前回授業の復習 (〜1時間)

必要に応じて、授業中に受講生同士で会話例文のペアワークを行う。

【成績評価の基準】
到達目標①から③にどの程度達しているかを基準に、S (90点以上)、A (80点以上)、B (70点以上)、C (60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
授業への貢献・授業態度20%、課題20%、中間試験30%、定期試験30%に基づき、総合的に評価する。

課題は講義内で、クイズ等はコメントを添えてフィードバックする。

1) 5回以上欠席の場合、単位は付与しません (欠席は4回まで)。やむを得ず欠席した場合は、当該授業内容を自習した上で次回の授業に参加すること。なお、感染症などの事由で欠席の場合は、必ずその旨をユニパの授業Q&Aで通知すること。
2) 本科目は前期の韓国・朝鮮語1の継続科目です。前期で習得した韓国語知識を保った上で履修することを心がけて下さい。

非該当