シラバス情報

授業科目名
経営学入門 (国際商経・専門科目)
(英語名)
Introductory Management (J) (国際商経・専門科目)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCCBK1MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
三崎 秀央
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標8/目標9
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(クラスプロファイルから要予約)

連絡先
クラスプロファイルにより問い合わせること

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
経営学の応用科目を習得するために必要な基礎的な知識を習得する

【到達目標】
経営学の概要を理解し、企業経営の基本を説明することができるようになる。


授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
会社法、学説史、組織論、組織行動論、戦略論、マーケティング論など経営学の主要な各テーマについて、基礎的な知識を学ぶ
【授業計画】
1. ガイダンスおよび法人とは
2. 企業とは何か(会社法1)
3. 株式会社とは何か(会社法2)
4. コーポレイト・ガバナンス
5. 企業の社会的責任
6. 経営学の生成1
7. 経営学の生成2
8. 組織論入門
9. 組織のコンティンジェンシー理論
10. モチベーション理論
11. 組織行動論の基礎
12. 戦略論入門
13. 顧客価値とマーケティング
14. 経営学のトピック
15. 講義の総括と到達度の確認


教科書
特に指定しない
参考文献
伊丹敬之・加護野忠男(2022) ゼミナール経営学入門(新装版), 日経 BP.
藤田誠(2015) 経営学入門(ベーシック+), 中央経済社.


事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】特に必要なし
【復習】講義最後に提示する「自宅での学習のガイド」に沿って自宅学習をする(60h)


アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義中に説明した用語や理論の内容を理解していること。

【成績評価の方法】
講義中に実施する小テストによって評価する。いわゆる期末試験は実施しない。


課題・試験結果の開示方法
ユニバーサルパスポートにて閲覧
履修上の注意・履修要件
小テストは予告なく実施する。
大学として認めている欠席以外は考慮せずに成績をつける。



実践的教育
該当しない
備考
小テストはユニバーサルパスポートを用いて実施しますので、PC等の持参を前提とする。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。