シラバス情報

授業科目名
Current Issues in English
(英語名)
Current Issues in English
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
国際商経学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCCBG1MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
初村 一郎
所属
非常勤講師
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
この universal passport サイトの「授業Q&A回答」へ 

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
Ⅰ. 講義目的:
世界は急速な変化と新たな 緊張が生まれ、国内外で厳しい状況が続いている。
このような状況下ではグローバル社会を生き抜き、組織を強力に推進できるリーダーが必要である。
縦軸に本質的な情熱を、横軸にコミュニケーション能力・問題解決力(=知恵)・決断力をおき、
「学生がリーダーシップのイメージを描く」ことができるテーマと雰囲気を共有する。

Ⅱ. Goal : 学生が自分自身のリーダーシップのイメージを描き、「自身の信念を創造する。」
授業のサブタイトル・キーワード
subtitle :  Ask your belief. “Where am I from? What am I?”
key words :   leadership, passion, platform, market capitalization, stay hungry and stay foolish
講義内容・授業計画
Ⅰ. 内容:
   1.世界の先端産業の実例を共有する
   2.マクロ経済政策が企業経営にどのように影響するかを分析する
   3.危機管理
   4.リーダーシップのイメージを描くために、あなたの信念を創造する
現在活躍するビジネスリーダーの声も含め、学生同士の話し合いやコミュニケーションを通じて、プロのビジネスマインドを育み、【 happiness and business≒楽しみながら進化する】ことを目指す。
*Actually I currently run my own company.

Ⅱ.Plan:
1.Listen to the speech and music  on Youtube
2.Profit and loss, balance sheet and shareholders value
3.  SDGs and ESG: Look at the world trends.
4~7.What is Platform?  What is Magnificent 7?
      What’s happening now in the vehicles market? Tesla.  
      Generative Artificial Intelligence.  Nvidia.
      Now we must change the present world into a new paradigm. 
8. Sony: Re-challenge themselves in the world
9. Fast Retailing (Uniqlo’s parent company) aims to become No.1 brand
     around the world.
10. Financial crisis and how the company in Hong Kong dealt with it
11. Crisis management: M motors and VW USA
12. Crisis management: Analyze the organization by using 7S and Value Chain 
13.Leadership in crises.
14~15. Ask your belief. “Where am I from?  What am I?”       
16. evaluation   

<生成系AI の利用>:
生成系AI の利用については教員の指示範囲とすること。生成系AI による
出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはならない。生成系AI に
よる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又
は認定を取り消すことがある。
事例検索等に補助的に生成系AI を使用する場合も、教員の指示範囲の
利用に限ること。生成系AI の出力した内容について、事実関係の
確認や出典・参考文献等を確認・追記することが重要である。
教科書
パワーポイントの資料を毎回提供する。
参考文献
日経新聞、financial times (購読不要):
www.nikkei.com,    
 www.ft.com
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:15分
復習:45分(レポート作成含む)
毎日:日経新聞・financial times を読む。 
アクティブ・ラーニングの内容
講義テーマによって、学生同志のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
評価内容は、最終テスト(70%)と,各回の授業への積極的な意見とレポート(30%)で構成する。
最終テストとレポートには、次の要件が含まれる。 
1. あなたの将来のために自身の信念を形成すること。
2. 講義で使われる主な英語表現を使用できること。
実績に応じて、SからCまでのスコアを付与する。
S(90~), A(80~), B(70~), C(60~)
課題・試験結果の開示方法
・レポートには、ユニパのQ&A内または授業でコメントを行う。
履修上の注意・履修要件
準備:毎日www.ft.comを読むこと(購読する必要はない)
復習:各回の組織のリーダーの決断を深く考え、自身の教訓を導き出す。

このクラスは、キャンパス内で直接実施される予定です。
ただし、登録する生徒数によってはコロナウイルス感染対策として、オンラインで教室を分割したり、
自宅から隔週でオンライン授業を受けたりする必要がある場合がある。
そのため、パソコンやタブレット、Wi-Fiなどを利用したインターネット環境を整える必要がある。
最終的な決定は登録完了後に行う。
その際、変更がある場合は生徒に通知される。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。