教員名 : 楊 麗艶
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授業科目名
実践外国語Ⅱ (A)中国語
(英語名)
Practical Foreign LanguageⅡ (A)中国語
科目区分
専門教育科目
‐
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA7
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
楊 麗艶
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
終了後、教室にて
連絡先
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
1-2◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本講義は基礎中国語を終了後、更なる会話力、ヒアリング力の向上を目的とする。近年、ビジネス界では中国を抜きに語ることができない。将来様々な場面で中国語を話す機会も多くなると思われる。そのために必要な実践的な表現力の習得を目指す。また、本講義を通して今の中国の現状を紹介し、中国に対する理解を深める。中国語検定の2、3級に合格する学力がつくようにも指導する。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
Ⅰ.講義内容
・基本的にはテキストを中心に正しい発音で「話す」、「聞き取る」の練習を繰り返 し、慣用表現を暗記する。最終的には応用会話まで展開する。 ・検定試験対策として、随時ヒアリングの練習を行う。 ・受講生は予復習をして講義に臨み、確実に中国語力を身につけて頂きたい。 ・アウトプットを増やし、しっかり会話練習を行う。 Ⅱ.授業計画 1.ガイダンスと習得度のチェック、第一課 はじめまして 2.第二課 行きたいところはたくさんあります 3.第三課 お久しぶりです 4.第四課 かわいい子には旅をさせる 5.第一課〜第四課のまとめ 小テスト 6.第五課 外国人はみな食べたがる 語彙と文型 7.第五課 外国人はみな食べたがる 文型復習 本文と会話練習 8.第六課 今日は私がご馳走します 語彙と文型 9.第六課 今日は私がご馳走します 文型復習 本文と会話練習 10.第七課 私たちの夢 語彙と文型 11.第七課 私たちの夢 文型復習 本文と会話練習 12.第八課 願いが一つあります 語彙と文型 13.第八課 願いが一つあります 文型復習 本文と会話練習 14.第五課〜第八課のまとめ 小テスト 15.第一課〜第八課のまとめ 16.到達度の確認(定期試験) 教科書
徐 送迎著:『仲間で話そう中国語 初級から中級』朝日出版社
参考文献
授業中に適宜紹介する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】新しい単語の辞書引き、教科書本文の朗読練習 30時間
【復習】練習問題 30時間 アクティブ・ラーニングの内容
オーラルコミュニケーションの練習を行う等
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
初級中国語のリーディングと会話ができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90 点以上), A(80 点以上), B(70 点以上), C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 簡単な聞き取りを含む定期試験の成績(80%)を中心に、平常点を加味(20%)して評価します。 課題・試験結果の開示方法
随時に授業中で行う
履修上の注意・履修要件
一年次に中国語Ⅰ、Ⅱを履修、またはそれに同等な中国語力を有し、更なるレベルアップを目指すものを対象とする。
積極的に中国語のパフォーマンス力の向上を望む学生の参加を希望します。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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