教員名 : 塩田 勝彦
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授業科目名
English for Specific Purposes Ⅱ (経営学部・国際商経学部/専門科目)
(英語名)
English for Specific Purposes Ⅱ (経営学部・国際商経学部/専門科目)
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
-
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
カリキュラムにより異なります。
ナンバリングコード
KC9991MCA7
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
塩田 勝彦
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて
連絡先
UNIPAのQ&Aから連絡してください。
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
ー
全学DP
2-1◎
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
前期に引き続き、この授業では、英文の精密翻訳を試みます。
英字新聞や雑誌記事を題材に、日本語のニュースがどのような英文になっているか意識しながら読んでみましょう。最初は取っつきにくいかもしれませんが、日本語同様、英語にもジャンルごとに特有の表現があり、それに慣れれば読むスピードも上がります。 AIや自動翻訳の発達で、簡単な英語を日本語に翻訳するのはスマホに任せられる時代になりました。しかし英文を正確に理解し、著者の意図を的確に読み取ることは、人間にしかできない知的な作業であり、まだまだ自動翻訳では到達不可能な領域でもあります。 正確な意味の把握と、的確な日本語への変換を練習することで、英語を本当に使えるツールにすることがこの授業の目的です。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
I 講義内容
情報ツールとしての英語力を向上させるため、新聞や雑誌の記事を選んで読む。 II 授業計画(変更の可能性あり) 1.イントロダクション。 2〜15.新聞・雑誌の記事を精読し、日本語に訳し、発表する。毎回の題材は講師が用意する。 16.筆記テスト 教科書
教科書は指定しない。資料を教室で配布する。
参考文献
必要に応じて教室で指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習は求めないが、毎回の授業の内容を復習しておくこと。
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
教室での発言、課題、筆記テストで評価する。ただし授業の3分の2以上出席しなければ、学修到達目標を達成していないと判断し、評価を行わないので注意すること。
課題・試験結果の開示方法
毎回の授業での発表 70%
期末テスト 30% 履修上の注意・履修要件
特になし
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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