教員名 : 濱田 洋
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授業科目名
経済学特殊講義(A) 多様な働き方と労働行政(国商専門応用科目)
(英語名)
Special Topics 多様な働き方と労働行政(国商専門応用科目)
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
社会情報科学部/国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
濱田 洋、兵庫労働局
所属
国際商経学部
厚生労働省兵庫労働局 授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業後、教室にて。
連絡先
hhamada@em.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/4◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
(講義目的) 本講義は働くうえで必要な労働法制の基礎知識を学び、労働関係法令の知見不足によるトラブルの発生を未然に防止することを目的とする。また企業や社会の現状と、それらに対応した労働行政の取組を紹介することにより、就職の際の企業選択やその後のキャリア形成を支援する。 (講義目標)履修者が具体的な労働法制の基礎知識を身につけるとともに、企業や社会の現状等についての理解を深めることにより、幅広い視点から企業選択や自身のキャリア形成を考え、課題を分析しアウトプットできるようになることが本講義の目標となる。 *本講義は厚生労働省兵庫労働局による寄附講義であり、提供先の事情により、内容等の変更の可能性がある。 授業のサブタイトル・キーワード
働く上での必要な知識、労働法の基礎
講義内容・授業計画
教科書
配布レジュメ
参考文献
各項目にあわせて、講義中に別途指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する配布資料の事前読解(30h)
【復習】各回のリアクションペーパーの作成(15回、30h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
上記目標に則り、労働法制や労働行政の役割を正しく理解し、一定の考察が加えられる者に単位を付与する。上記、講義目的・到達目標の到達度に基づき、S(90点以上),A(80 点以上),B(70 点以上),C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 各回の講義後のリアクションペーパー(講義の理解度、考察力、60%)及び期末試験40%を基準として受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
リアクションペーパーに基づき、講義中及び後日配布資料に基づき、フィードバックを行う。
定期試験に関してはユニバーサルパスポート機能などを利⽤して全体講評等を公開する予定。 履修上の注意・履修要件
実践的教育
労働行政の実務に従事する兵庫労働局の職員が、働くときに必要な労働法制の基礎知識や企業・社会の現状、労働行政の役割等についてわかりやすく説明し、幅広い視野での職業選択やその後のキャリア形成を支援する。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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