教員名 : 下中 和人
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授業科目名
プロジェクトゼミナールⅡ
(英語名)
Project Seminar II (J)
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
国際商経学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCCBK2MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
下中 和人
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11/目標12/目標14
オフィスアワー・場所
要予約・研究室
連絡先
simonaka@em.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/3◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
裁判の仕組みを理解することを目的とする。紛争における争点を整理し、法的思考に基づいて、公平な解決案を提示できるようになることが到達目標である。
授業のサブタイトル・キーワード
裁判の仕組み
講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
法の基礎知識を用いて論理的に思考し、紛争をどう解決すればよいかを考え、それを提案する方法を学ぶ。 Ⅱ 授業計画 1 ガイダンス 2 プロジェクトゼミⅠの振り返り 3 民事訴訟と刑事訴訟 4 裁判の傍聴 5 課題に対する学習① 6 課題に対する学習② 7 課題に対する学習③ 8 課題に対する学習④ 9 グループディスカッション① 10 グループディスカッション② 11 グループディスカッション③ 12 グループディスカッション④ 13 最終プレゼンテーション 14 最終プレゼンテーションの講評 15 まとめ 教科書
最新の六法全書(小型のものでよい)を持参すること。
参考文献
必要に応じて紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習
文献の精読と資料の作成(30h) 事後学習 学習内容の整理(30h) アクティブ・ラーニングの内容
教員と学生および学生間で討論をする。
受講生をグループに分け、クループ単位で討論や発表を行う。 成績評価の基準・方法
成績評価の基準
講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度の基づき、国際商経学部規程に従い、単位を付与する。 成績評価の方法 受講態度(積極的な参加姿勢)(30%)、発表(30%)および提出物(40%)を総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題について授業の中で行う。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
紛争を解決するために必要となる論理的思考力や利害調整能力を身につけることができる。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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