シラバス情報

授業科目名
研究ゼミナールⅡ
(英語名)
Research Seminar II (J)
科目区分
専門教育科目
対象学生
国際商経学部
学年
3年
ナンバリングコード
KCCBK3MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
上瀬 昭司
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
適宜、教員研究室にて(要予約)
連絡先
kamise@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標

講義目的:実際にアンケート調査を実施し、結果を分析することで、調査票の作成方法や研究ゼミナールIで学んださまざまな統計分析の仕方の定着を目指す。

到達目標:二次資料の分析やインタビュー調査から仮説を導出し、アンケート調査によって検証することができるようになる。

 
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
第1回〜第7回
二次資料の分析や、アンケート票の作成・集計、集計結果の分析について、座学形式で学び、知識の定着を図るために出された課題を解いて発表する。(座学と発表)
第8回〜第10回
 グループに分かれ、前回までの学習に沿って二次資料の分析やインタビュー調査を通じて仮説を導出し、その仮説を検証するためのアンケート票を作成する。(グループワーク)
第11回〜第14回
 アンケート調査を行い、集計結果を分析する。
第15回 
 結果の報告と結果レポートの提出。
教科書
使用しない。
参考文献
統計処理の方法に迷った場合は、以下を参照。
山田剛史・杉澤武俊・村井潤一郎(2008)『Rによるやさしい統計学』オーム社。
Googleフォームの作成方法に迷った場合は、以下を参照。
田中友尋・栂安賢吾・横山倫洋(2022)『今すぐ使えるかんたんGoogle Workspace完全ガイドブック 困った解決&便利技』技術評論社。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習30h
復習30h
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
授業への取り組み姿勢と、グループワークへの貢献度を評価する。
課題・試験結果の開示方法
課題のフィードバックは授業時間中に行う。
履修上の注意・履修要件
特になし。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。