Research Seminar II

Research Seminar II

専門教育科目

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国際商経学部

2年

KCCBG2MCA3

2単位

演習 (Seminar)

2024年度前期

(Spring semester)

ステファニー　アスマン　テラダ

国際商経学部
グローバルビジネスコース

英語

なし

目標4／目標5／目標8

木曜日
13:00-14:30
研究棟　I
A-231号室

メール
assmann@em.u-hyogo.ac.jp

1◎／2◎／4◎

1◎／2◎／4◎

1-1◎／2-2◎／4-1◎

目標１:磨き続ける力／目標２:教え、寄り添う力／目標３:協働する力

この科目は、研究ゼミナール I の継続です。この科目の目標は、卒業論文の作成向けの指導です。日本および東アジア諸国における消費文化、雇用形態、ダイバーシティ・マネジメントとジェンダーに関連するテーマを取り上げます。読書及びディスカッションに基づいて、学生が卒業論文のテーマを選択するように指導します。

男女平等、ダイバーシティ,　ジェンダー、リーダーシップ、消費者行動

I. 授業内容

この科目では、社会科学の視点から日本における雇用、男女平等、ジェンダー、ダイバーシティ・マネジメント、消費行動というテーマを取り上げます。学生が卒業論文を作成するための分析ツールを学びます。

II. 授業計画

1. イントロダクション
2. 採用と昇進
3. 男女平等とダイバーシティ
4.日本におけるジェンダーと雇用　(1)
5. 日本におけるジェンダーと雇用  (2)
6. リーダーシップ (1)
7.  リーダーシップ (2)
8. 日本の消費者 (1)
9. 日本の消費者 (2)
10. 研究方法について (1)
11. 研究方法について (2)
12. 学生のプレゼンテーション
13. 学生のプレゼンテーション
14. 学生のプレゼンテーション
15. まとめ

1. Cwiertka, K. J. and Machotka, E. (Eds.) (2018). Consuming Life in Post-Bubble Japan. A Transdisciplinary Perspective. Amsterdam University Press.
2. Fraser, L., Coates, J. and Pendleton, M. (Eds.) (2020). Routledge Companion to Gender and Japanese Culture. Routledge.
3. Haghirian, P. (Ed.) (2016). Handbook of Japanese Management. Routledge.
4. Kottmann, N. and Reiher, C. (Eds.) (2020). Studying Japan. Handbook of Research Designs, Fieldwork and Methods. Nomos.

授業で表示します。

【予習】授業に際して指示するテキストを事前読み込み（15ｈ）、２回ほどのプレゼンテーションを準備する（10ｈ）。先輩が作成した学位論文を読み、学位論文の内容についてレポートを作成する　(5h)。
【復習】授業内容の理解を深め、テキストを読み直しながら取り上げた内容を卒業論文を作成ためにどのように利用するかを考える（20h)。

学生が小人数で研究テーマについてディスカッションする機会があります。

【成績評価の基準】
男女平等、ダイバーシティ,　ジェンダー、リーダーシップ、消費者行動についての理解を深め、学位論文についてレポートを作成し、２回ほどプレゼンテーションをする者については、講義目的・到達目標に記載する能力（知識・技能、思考力、判断力、表現力等）の到達度に基づき、S（90点以上）,　Ａ（80点以上）,　B（70点以上）,　C（60点以上）による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
プレゼンテーション（２回）４０％、学位論文についてのレポート３０％、毎週の授業の活動に積極的への参加３０％を基準として、受講態度（積極的な質問等）を含めて総合的に評価する。

担当教員はコメントを付けて課題を返します。

レポートの提出及び２回ほどのプレゼンてションが必要です。
毎週の授業への出席が必要です。

ありません。

ありません。