卒研ゼミナールⅠ （国際商経・専門科目）

Thesis Seminar I (J) （国際商経・専門科目）

専門教育科目

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国際商経学部

4年

KCCBK4MCA3

2単位

演習 (Seminar)

2024年度前期

石黒 靖子

国際商経学部

日本語

目標1／目標4／目標16

木曜・金曜の昼休み（事前にメールにて連絡を下さい）

1◎／2◎／4◎

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自ら興味・疑問を持った経済に関係する問題を整理・理解し，それに対する意見を形成していくそのプロセスを修得することを，本演習の目標とする。卒論の準備過程として各自のテーマに関して政策提言の候補を複数提案出来ることを卒研ゼミナールⅠの到達目標とする。

現実社会の問題への調査，政策提言

自ら興味・疑問を持った経済に関係する問題を各自の卒論のテーマとする。卒論に必要な文献およびデータの収集を行い，3年生の研究ゼミナールで学んだ問題を整理・理解し，それに対する意見形成の方法にしたがって，各自のテーマから卒業論文の作成に取り組む。各学生とも後期開始までに卒論全体の60%程度の完成を目指す。
授業計画
1．オリエンテーション
2．進路調査と相談
3．卒論報告と討論1回目（2名または3名）
4．卒論報告と討論 1回目（2名または3名）
5．卒論報告と討論 1回目（2名または3名）
6．卒論報告と討論 1回目（2名または3名）
7．卒論報告と討論 1回目（2名または3名）
8．進路調査と相談
9．卒論報告と討論2回目（2名または3名）
10．卒論報告と討論2回目（2名または3名）
11．卒論報告と討論2回目（2名または3名）
12．卒論報告と討論2回目（2名または3名）
13．卒論報告と討論2回目（2名または3名）
14．進路調査と相談
15．卒論報告のレポート作成

必要に応じて適宜指示する。

必要に応じて適宜指示する。

【予習】担当したテーマの調査（1.5時間×15）。担当プレゼンテーションの準備（5時間✕4）。
【復習】講義時に配布された資料や議論をもとに復習し内容の理解を深める（1.5時間×15）。

テーマに応じた研究報告を行い，報告者も含め受講者は議論に参加して理解を深める。

【成績評価の基準】
与えられた課題について，調査し理解して報告の実施状況および討論への参加状況を，S（90点以上），A（80点以上），B（70点以上），C（60点以上）による成績評価のうえ，単位を付与する。
【成績評価の方法】報告など研究活動50％、討論などゼミへの貢献50％

各プレゼンテーションは討論後の講評を行う。

・無断欠席をしないように。
・9月に中間報告を行う。

該当しない

卒業論文の原稿は書き始めるのことが始めのハードルになります。1文からでも早めに書き始めるようにして下さい。