演習Ⅱ（地域経済学）

Seminars II(Regional Economics)

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研究演習科目

社会科学研究科

2年

KCEDS8MCA3

4単位

演習 (Seminar)

2024年度前期、2024年度後期

友野 哲彦

国際商経学部

日本語

目標1／目標3／目標8

ゼミ終了後・ゼミ室にて
他の時間を希望する場合は、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイルのQ＆A、あるいはメールにてアポイントメントをとること。

メールアドレスはゼミ生に個別に知らせます。

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1◎／3◎／4〇

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【演習目的】
　受講生の力量に応じて地域経済学の応用理論を学習する。
　受講生の関心にしたがって、地域経済学に関する書籍あるいは論文を報告してもらい討議する。
　必要に応じて統計分析の手法も伝授する。

【到達目標】
　地域経済に関する統計分析や政策提言を含んだ博士論文が書けるようになることが到達目標である。

【キーワード】
地域経済、環境経済、データ分析

【演習内容】
在学期間を通して、博士論文の作成を指導する。

【授業計画】
Step1 受講生の力量に応じた学習
Step2 自分が最も関心のあるテーマに研究対象を絞る。
Step3 研究に必要な資料を数多く収集して読む。
Step4 研究のオリジナリティをどこに置くか決める。
Step5 オリジナリティ部分のアドバイスと指導
Step6 研究テーマに適した理論・実証分析を行う。
Step7 博士論文の執筆指導
Step8 博士論文の添削指導
Step9 大学への博士論文の提出
評価（面接試験）

---------------------------【生成系AI の利用について】---------------------
生成系AIの利用についてはゼミ教員の指示に従うこと。生成系AI による出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AI による出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

特に指定しない（受講生の研究テーマに応じて紹介する）

受講生の研究テーマに応じて紹介する。

論文作成

【成績評価の基準】
　　地域経済学の理論を理解し、地域の抱える課題とその解決策について分析できる者について、講義目的・到達目標に記載している能力の到達度に応じて、社会科学研究科の規程に基づき評価する。

【成績評価の方法】
　　報告（５０％）、質疑応答（５０％）を総合して評価する。

演習中に質疑応答を通してフィードバックする。
必要に応じてユニパにアップされたレジュメ等についてコメントを返す。

・大学院生として真摯に研究に取り組むこと。
・当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定です。

該当しない