シラバス情報

授業科目名
実践リーダーシップⅡ
(英語名)
Leadership in Practice Ⅱ
科目区分
発展科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCMMS5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
(Spring semester)
担当教員
秋山 秀一、松本 純、中山 真吾
所属
社会科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9/目標11
オフィスアワー・場所
適宜、研究室にて(要連絡)
連絡先
ユニバーサルパスポート、クロスプロファイルから連絡。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的
経営者のリーダーシップにおいて不可欠な要素となるDXの意義を本質的に理解する。

到達目標
DX戦略の策定や実行支援に必要なスキルとマインドについて説明できる。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
講義内容
本講義では第一線でDXに関わる講師を招き、DX戦略策定について関連する理論や手法を修得し、事例を基にした分析や演習を実施する。

講義計画
第1-2回 企業の現状とDXの本質
第3-4回 経営情報論の基礎理論
第5-6回 情報システムの管理
第7-8回 ICTとイノベーション
第9-10回 診断士に求められるスキル/DX戦略策定演習
第11-12回 データマネジメント実務/DX戦略策定演習
第13-14回 生成系AI実務/DX戦略策定演習
第15-16回 最終発表/講評

※生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。課題レポート等に用いる場合、生成系AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが必要である。
教科書
授業中に提示する。
参考文献
授業中に提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
授業に際しては、予習・復習を行って参加してください(授業1回の予習・復習に充てる時間は4時間を目安)。
アクティブ・ラーニングの内容
グループワークやディスカッションを行います。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
成績評価の方法:平常点(授業貢献度・レポート等)60%、最終発表40%
課題・試験結果の開示方法
課題は授業中に解説する。結果は履修者の求めに応じて適宜開示する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。