シラバス情報

授業科目名
地域マネジメント
(英語名)
Management in Regional Development
科目区分
発展科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCMMS5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
田島 喜美恵
所属
社会科学研究科経営専門職専攻
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
初回授業にて案内します

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:地域マネジメントの研究方法について学びながら、地域づくりの本質を探求する。
到達目標:地域の課題について理論的に説明できる。課題に対する解決策を提案することができる。

授業のサブタイトル・キーワード
コミュニティデザイン、景観、歴史、地域資源
講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
地域づくりを考える際、地域固有の資源(産業、歴史、文化、景観など)の価値を見出し、そこに暮らす人々の生活やニーズを捉えることが重要である。本講義では、地域マネジメントの研究方法について学ぶことで、地域づくりについて理論的に説明でき、地域の課題を明らかにし、その本質を探求できるようになることを目的としている。

Ⅱ 授業計画
第1・2回 オリエンテーション、「地域」とは何か
第3・4回 地域資源と活性化
第5・6回 コミュニティデザイン
第7・8回 学術論文の講読
第9・10回 データ分析と表現方法演習
第11・12回 フィールドワーク(歴史と景観)
第13・14回 グループディスカッション
第15・16回 演習発表 及び 評価

教科書
講義中に適宜指示する
参考文献
講義中に適宜指示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
復習として、講義で配布したレジュメや論文等の読込みをおこなうこと。
アクティブ・ラーニングの内容
【成績評価の基準】到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規定に従い成績評価を行う。
【成績評価の方法】講義への参加態度%1(20%)、レポート(50%)、プレゼンテーション(30%)の得点合計で評価する

成績評価の基準・方法
毎回の講義で質問等を受け付ける。
課題・試験結果の開示方法
講義への参加態度とは、講義内でのディスカッション、発表内容を評価するものである。
履修上の注意・履修要件
講義への参加態度とは、講義内でのディスカッション、発表内容を評価するものである。
実践的教育
該当しない
備考
フィールドワークを行うため、交通費等が必要である。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。