教員名 : 天井 省二
|
授業科目名
店舗運営管理
(英語名)
Store Operation Management
科目区分
ー
発展科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCMMS5MCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
天井 省二
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
初回授業で連絡します。
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
2◎
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
組織目標の達成を図るための店舗コンセプトを策定し、それに基づいた店舗レイアウト等のプランを立案することにより、店舗施設についての指導・支援・アドバイスできるスキルを修得する。 【到達目標】 具体的な目標は以下の2点である。 1.経営戦略と一貫性のとれた店舗コンセプトを策定できること。 2.策定した店舗コンセプトに基づき、店舗レイアウト等を作成し、投資採算性も含めたリニューアルプランを立案できること。 授業のサブタイトル・キーワード
店舗コンセプトを反映した店づくり
講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義は、流通業における店舗診断に必要な知識とスキルについて、事例を交え学ぶ。演習形式により実施する。 【授業計画】 1.店舗コンセプトとは何か、店舗コンセプト策定に必要な基本的知識、スキームについて学ぶ。 2.上記についての演習 3.店舗構成、店舗設備の基本を学び、様々な業種・業態における店舗構成を提案する。 4.上記についての演習 5.店舗設備計画、投資採算性の構成、作成における基本的な考え方を学ぶ。 6.新規出店事例により、グループで店舗コンセプトの作成、店舗設備計画、採算性計画を具体的に立案する。 7.グループで立案した店舗設備計画、採算性計画の発表と意見交換を行う。 8.評価(到達度の確認) 教科書
授業中に掲示する。
参考文献
授業中に掲示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業に際して指示するレジュメの該当部分を事前に読み、不明な部分については各自中小企業診断士1次試験のテキスト等で確認する。(15h) 【復習】 演習の解答と自身の解答を見直し、課題を整理する。(15h) アクティブ・ラーニングの内容
この講義ではグループ・ディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規定に従い成績評価の上、単位を付与する。 【成績評価の方法】 出席を前提に、平常点(ディスカッションへの参加、プレゼンテーションの内容・貢献度、レポート等):40%、定期試験60% 課題・試験結果の開示方法
課題は、原則として、次の授業で解説する。
最終レポートはユニバーサルパスポートのクロスプロファイル機能を使って示す。 定期試験は学生の求めに応じて適宜行う。 履修上の注意・履修要件
この講義は、中小企業診断士登録養成課程の者は必ず履修してください。
授業は原則として対面方式で実施する予定にしている。ただし、COVID-19の感染状況を鑑みて遠隔方式に切り替える可能性があることから、映像や音声を安定して送受信可能なインターネット環境およびPC・周辺機器を準備しておくこと。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|