薬理学

Pharmacology

専門基礎科目（専門関連科目）

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看護学部

2年

ANNBN2MCA1

2.0単位

講義 (Lecture)

2024年度後期

(Fall semester)

福島 昭二

非常勤講師

日本語

目標3

講義終了後、教室にて

fukusima@pharm.kobegakuin.ac.jp

3◎／5◎／4〇

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【講義目的】
薬の適正使用に必要な考え方（薬物動態、薬理作用、薬物選択、有害事象、与薬時の注意事項）の基礎を習得する。
【到達目標】
１）薬物投与後の体内動態の基本を説明できる。
２）薬物が人体に作用する原理と、作用に影響を与える要因を説明できる。
３）各種病態・疾患の理解と治療薬の薬理効果と使用法を説明できる。

サブタイトル：病態と薬物
キーワード：薬理メカニズム、病態、薬物動態

【講義内容・授業計画】
教科書に沿い、必要に応じプリントを配布し、毎回講義形式で行う。
第1回　医薬品総論１
第2回　医薬品総論２
第3回　感染症に使用する薬
第4回　免疫疾患・アレルギー・炎症に使用する薬
第5回　がんに使用する薬
第6回　末梢神経に作用する薬
第7回　中枢神経系で使用する薬
第8回　循環器疾患に使用する薬1
第9回　循環器疾患に使用する薬2
第10回 血液・造血器疾患に使用する薬1
第11回 代謝／内分泌疾患に使用する薬2
第12回 呼吸器に使用する薬
第13回 呼吸器に使用する薬
第14回 消化器疾患に使用する薬
第15回 泌尿器・生殖器疾患に使用する薬
第16回 感覚器疾患に使用する薬

【生成AIの利用】
この授業においては生成AI の利用を予定していないが、学生が利用
する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。

ナーシンググラフィカ 臨床薬理学（MCメディカ出版）

ナーシングサプリ　イメージできる臨床薬理学（MCメディカ出版）

【予習】テキスト該当箇所を学習：１時間
【復習】講義配付演習問題および参考文献の該当箇所演習問題：１時間

採用しない

【成績評価の基準】
　　定期試験の正答率６０％以上を単位取得の基準とする
【成績評価の方法】
　　定期試験の成績で評価

質問に対して回答する。また、定期試験の正解を提示する。

授業計画に記載している該当箇所のテキストの章を予習し、復習では演習問題を解くこと。

該当しない