看護学特別研究Ⅱ(生活機能看護学)

授業科目名

看護学特別研究Ⅱ(生活機能看護学)

(英語名)

Advanced Research in Biobehavioral -Nursing 2

科目区分

ー

領域別専門科目

対象学生

看護学研究科／全学部（全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目）

学年

2年

ﾅﾝﾊﾞﾘﾝｸﾞｺｰﾄﾞ

ANNMN6MCA7

単位数

2.0単位

ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の？から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。

授業の形態

講義・演習 (Lecture/Seminar)

開講時期

2024年度前期

担当教員

坂下玲子

所属

看護学研究科

授業での使用言語

日本語

関連するＳＤＧｓ目標

目標3／目標4

ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所

毎週火曜日・明石キャンパス研究室

連絡先

sakashita@cnas.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標

二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。

学部DP

ー

研究科DP

1◎／2〇／5〇

全学DP

ー

教職課程の学修目標

ー

講義目的・到達目標

目的：生活機能に関する健康問題およびその看護方法に関する研究課題について、適切な研究方法を選定し、研究計画を立案する。
目標：1) 研究課題について、適切な研究方法を選定する
　　　2) 研究計画書を立案する

授業のサブタイトル・キーワード

研究方法の設定と研究計画書の作成
研究デザイン、研究方法、研究計画書

講義内容・授業計画

１−４．文献検討とリサーチクエスチョンの精錬
５−７．主要な概念の分析
８．研究デザインの選択
９．対象者の選択
10．データ収集法の検討
11．データ分析法の検討
12．データ収集法、分析法の習熟
13-15．研究計画書の作成

生成系AIは、補助的に使用してよいが、事実関係の確認や出典・参考文献を確認し追記する。

教科書

適宜提示

参考文献

適宜提示

事前・事後学習（予習・復習）の内容・時間の目安

予習として、先行文献を検討し、プレゼンテーションの準備をする。
復習として、講義で学んだことを振り返り、レポート作成を行う。
予習・復習（課題作成を含む）あわせ１コマにつき各４時間を目安とする。

アクティブ・ラーニングの内容

学生の課題発表についてディスカッションを行う。

成績評価の基準・方法

成績評価の基準
生活機能看護学についての研究手法を理解し、研究計画書を立案できる者に単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。
成績評価の方法
プレゼンテーション30％、研究計画書70%を基準として、受講態度（積極的な質問等）を含めて総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法

課題はコメントを付して返す。

履修上の注意・履修要件

自身の興味ある分野の文献検討を行った上で、十分な予習・復習をして講義に出席すること。
別途、連絡することがあるので、掲示や大学アドレスへのメール連絡等に注意すること。

実践的教育

該当しない

備考

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。

シラバス情報