シラバス情報

授業科目名
看護学特別研究Ⅱ(クリティカルケア看護学)
(英語名)
(Advanced Research in Critical Care NursingⅡ)
科目区分
領域別専門科目
対象学生
看護学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
ANNMN6MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
大江 理英
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標2/目標4
オフィスアワー・場所
水曜日13:00〜14:00・6階大江研究室
連絡先
教員への連絡は,ユニバーサルパスポートのクロスプロファイル機能を用いて行うこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
4◎/5〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
研究課題を明らかにできる研究手法を選択し、研究計画を立案する方法を学修する
【到達目標】
研究課題を明らかにできる研究方法を選択できる 
研究実施に際して必要となる知識や技法を実施することができる 
研究実施に必要な倫理的配慮を理解し、研究対象者の人権やプライバシーの保護の方法などを実施することができる 
研究計画書を作成することができる 


授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
研究課題を明らかにできる研究手法を選択し、研究計画を立案する

【キーワード】
研究課題 倫理的配慮 研究計画書
講義内容・授業計画
【講義内容・授業計画】
第1回 研究計画に関する検討①
第2回 研究計画に関する検討②
第3回 研究方法の検討
第4回 研究デザインの検討
第5回 研究方法・研究デザインの決定
第6回 データ収集方法の検討①
第7回 データ収集方法の検討②
第8回 分析方法の検討
第9回 研究の倫理的配慮の学修
第10回  研究課題に応じた倫理的配慮の検討
第11回  研究計画案の作成①
第12回  研究計画書の作成②  
第13回  研究計画書の作成③
第14回  研究計画書の作成④
第15回  研究計画書の提出


教科書
適宜提示する
参考文献
適宜提示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
学生は研究過程において指導教員とディスカッションを行う
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】到達目標の達成度として評価項目を総合的に評価し、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)、D(60点未満)までの成績を与える
【成績評価の方法】クリティカルケア看護領域の研究課題を明らかにできる研究方法を選択し(15%)、研究実施に必要な知識や技法(20%)と倫理的配慮(20%)を理解したうえで研究計画書を作成・提出(45%)することについて評価する
全資料を作成する過程において学生本人が作成することを前提としているため生成AIの使用は認めない
 生成AIの使用が認められた際は単位を認定しない
課題・試験結果の開示方法
授業内でフィードバックを行う
履修上の注意・履修要件
全過程は担当教員から指導をうけて実施することが必要である 
授業については、履修状況に応じてオンラインや時間外に行うことがある
学外で授業を行う際は、教授する環境に配慮して行う
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。