シラバス情報

授業科目名
看護システム構築論
(英語名)
看護システム構築論
科目区分
領域別専門科目
対象学生
看護学研究科
学年
2年
ナンバリングコード
ANNMN6MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
髙見 美樹
所属
看護学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義終了後に教室にて
連絡先
takami●ai.u-hyogo.ac.jp
●は“@”に変換

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】医療・看護の実践における情報システムの適用について理解を深め、看護業務を支援するシステムの現状と情報システムの適用に伴う課題について論究する。
【到達目標】看護業務を支援するシステムの現状と情報システムの適用に伴う課題について述べることができる。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:看護業務支援システム
講義内容・授業計画
【講義内容】
1・2.看護情報の取り扱いに関する倫理的側面
3・4.看護管理を支援する情報技術
5・6.人材育成における情報活用
7・8.看護管理のための情報提供システム
9・10.看護サービスを変革するための情報活用
11・12.医療・看護情報システムの看護における活用
13・14.看護管理における情報活用の課題
15.継続教育における看護情報教育

この科目においては⽣成系AI の利⽤を予定していない。
事前・事後学習に当たり補助的に⽣成系AI を利⽤する場合は、事実関係の確認や出典・参考⽂献を確認すること。
⽣成系AI による出⼒結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。⽣成系AI による出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、⼜は認定を取り消すことがある。
教科書
適宜提示する
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に関連する内容についての情報収集、課題発表に向けての準備(15h)
【復習】講義内容の理解を定着させるための資料の読み直し、レポート作成(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
学生同士でのディスカッションを行う
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義内容についての理解を深め、看護実践における情報システムの適用に伴う課題解決に向けた提案を述べることができるものに、到達後に基づいて成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】課題レポート(70%)で理解度を評価し、授業での発言内容・参加度(30%)を加えて総合的に判断し、SからCで評価する。
課題・試験結果の開示方法
課題レポートにコメントを返す
履修上の注意・履修要件
看護情報学領域の必修科目である
実践的教育
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。