シラバス情報

授業科目名
卒業研究
(英語名)
Graduation research
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
4年
ナンバリングコード
HETBL5MCA5
単位数
6単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実習 (Practical Training)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
(Year)
担当教員
電気電子情報 全教員、古谷 栄光
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・指導教員居室
連絡先
指導教員

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
4◎/5◎/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:本学科の授業科目の中で最も重要なものであり,学部で得られた専門知識を活用して,特定の課題に向けて研究を行う.

達成目標:選択した研究テーマについて,その研究背景を理解し,問題点を認識しその解決法を提案出来ること.選択した解決法について,自身で発案あるいは他に例を見ない改良を施し,それから得られた結果を従前のものと比較検討し,その効果を第3者に論理的に説明できること.

生成系 AI の利用:生成系 AI の利用については教員の指示に従うこと
                                                           
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
各指導教員と研究計画をたて,それに基づいて研究を進める.研究の進度は個人差,テーマによる差が大きいため,指導教員からの指示により,討論,報告書提出,プレゼンテーションを研究計画で定めた時期あるいは研究の節目で行う.
学年末に卒業論文を提出し,その内容を口頭で説明する.
教科書
各指導教員より指示される
参考文献
各指導教員より指示された方法で調査する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
学生同士や教員とのディスカッションを通して研究を深める.
成績評価の基準・方法
1.以下の2つの基準が満たされたとき,卒業研究の単位を認定する.

(1)各自が所属する研究室で定める指導方法に従い,安全を理解した上で研究に取り組み,指導教員との議論を深めること.

(2)上記において,課題の提案・問題解決能力,コミュニケーション能力,得られた結果の分析・論理的考察力,プレゼンテーション能力の各能力が,卒業に必要な水準以上にあると認められるものに単位を与える.

講義目的,到達目標および上記評価が基準に達していたものに合格を与える.
課題・試験結果の開示方法
指導教員から講評を受ける.

履修上の注意・履修要件
卒業研究履修許可条件を満たしたものが履修できる.
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。