シラバス情報

授業科目名
プレゼンテーション演習
(英語名)
Presentation Practice
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
工学部
学年
4年
ナンバリングコード
HETBK4MCA3
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
乾 徳夫
所属
工学研究科(材料・放射光工学専攻)
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時 6404号室
連絡先
inui@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/2〇/4〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標2:教え、寄り添う力

講義目的・到達目標
[講義目的]
自らの考えや主張を正確に効率よく伝えるプレゼンテーション技術を獲得するための基本的な考え方,方法,技術を実践的に学習する.プレゼンテーション後のディスカッションやディベートについても実習を通して学ぶ.
[到達目標」
材料に関係した研究内容を分かりやすく説明できることを目標とする.
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:相手に上手く伝える表現技術
キーワード:プレゼンテーション,ディスカッション,ディベート
講義内容・授業計画
本講義では,論理組み立ての明確化やプレゼン作成における基本的な考え方などの基本的事項を学ぶとともに,
研究計画や成果についてのプレゼンテーションを実際に作成し,実践的に学ぶ.プレゼンテーション後のディスカッション,ディベート方法についても実習を通じて学ぶ.

授業計画
1〜5:論理組み立ての明確化.プレゼン資料(スライド)作成の基本
6〜10:プレゼン作成実習
11〜15:発表とディスカッション,ディベート

生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。
生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。
生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、
又は認定を取り消すことがある。​​​​
教科書
必要に応じて資料を配布する
参考文献
ロバート.R. H.アンホルト,理系のための口頭発表術(講談社)

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキストの事前読み込み(15h)
【復習】プレゼンテーション作成(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
発表を聞き討論
成績評価の基準・方法
プレゼン資料作成(30%),発表(40%),ディスカッション(30%)を基準として評価する.
課題・試験結果の開示方法
発表毎に発問し,コメントを述べる.
履修上の注意・履修要件
卒業研究に従事する者だけが履修できる.


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実践的教育
該当しない
備考
卒業研究の担当教員の指導により,卒研テーマを主題にプレゼンテーション技術を向上させていく.
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。