シラバス情報

授業科目名
グローバルコミュニケーション
(英語名)
Global Communication
科目区分
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
山名 一成、川月 喜弘、福山 重樹、松尾 直人、小林 幸哉
所属
特任教授・非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義の目的
本講義は、工学系の大学院生が、「世界の大学の教育研究事情」ならびに「グローバルビジネスの最前線」を理解することを目的とする。
講義の目標
学生は、グローバル社会で活躍するために必要な研究マインド、ビジネス感覚、グローバルコミュニケーション力などについて理解を深め、説明できるようになる。
授業のサブタイトル・キーワード
大学の教育研究事情
ビジネスの最前線
講義内容・授業計画
(1)日本の化学教育・研究(生体関連化学を中心に)
(2)ヨーロッパ・北米・アジアの化学教育・研究(講義担当者の経験をもとに)
(3)ヨーロッパ・北米・アジアの化学教育・研究(講義担当者の経験をもとに)
(4)グローバルものづくり(Ⅰ)
(5)グローバルものづくり(Ⅱ)
(6)LSIとⅣ属半導体
(7)LSIと半導体企業
(8)LSIとアカデミア
(9)日本半導体工業の世界戦略
(10)高分子化学工業の世界戦略(I)
(11)高分子化学工業の世界戦略(II)
(12)グループ討議(日本のものづくり)
(13)グループ英語発表(日本のものづくり)
(14)学生個人の研究テーマ(英語発表、1/2)
(15)学生個人の研究テーマ(英語発表、2/2)
(この講義においては、生成AIの使用については制限を設けない。)
教科書
参考文献

英語でKaizen! トヨタ生産方式、

成沢俊子with Jhon Shook、日刊工業新聞社

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(20h)、プレゼンテーションの準備(10h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)

アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
レポート・発表により、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する、最終レポートについてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。


履修上の注意・履修要件
特になし


実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。