シラバス情報

授業科目名
機械工学特別演習Ⅱ
(英語名)
Advanced Seminar II on MechanicalEngineering
科目区分
機械工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMK5MCA3
単位数
4単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
(Spring semester)
担当教員
木之下 博、原田 泰典、日下 正広、木村 真晃、山口 義幸、木村 文義、阿保 政義、比嘉 昌、本田 逸郎、河南 治、井上 尚三、布引 雅之、小西 康夫、佐藤 孝雄、荒木 望、黒田 雅治、高垣 直尚、田中 一平、川口 夏樹、松本 直浩、廣川 智己、田中 展、田中 芹奈、角田 祐輔
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
月曜日18:00〜19:30(C233)
連絡先
kinoshita@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
4◎/3〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
 修士論文のテーマに関する機械工学分野の最近の技術や研究動向を、図書、文献、資料などの調査および指導教員との詳細な討論ができる。
さらに、その内容を修士論文研究に取り入れて教員等に対して発表を行い、質疑討論を通じて理解を深める。

【到達目標】
 修士論文研究およびその関連分野に関して発表・討論できる。

生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。
生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポート
として提出してはいけない。生成系AIによる出力
をそのまま提出したことが判明した場合は単位を
認定しない、又は認定を取り消すことがある。
授業のサブタイトル・キーワード
修士論文のテーマに関する機械工学分野の最近技術と研究動向
講義内容・授業計画
調査内容と関連させて修士論文研究の現状および今後の研究の発展について指導教員との討論を通じて把握させるとともに、教員等に対しての修士論文研究の現状・今後の発展に関する発表・討論により、修士論文研究および関連分野に関する理解を深めさせるとともに、発表・討論能力の向上を行なわせる。
教科書
適宜、配布するプリント
修士論文テーマに関係する文献(各自で調査・収集)
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する内容の文献を調査・収集し、読み込み(30h)、プレゼンテーションの準備(15h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
導入しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を与える。
【成績評価の方法】
修士論文研究に関する学内や学外での発表やポスター発表の状況をもとに総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
修士論文研究に関する学内や学外での発表やポスター発表の結果を講評する。

履修上の注意・履修要件
担当教員による履修要件に従うこと。

実践的教育
該当しない
備考
※本学の配付資料を参照してください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。