シラバス情報

授業科目名
放射光工学特別演習Ⅱ
(英語名)
Advanced Seminar in SynchrotronRadiation Engineering II
科目区分
材料・放射光工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMH5MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
中西 康次、原田 哲男、鈴木 哲、大河内 拓雄
所属
高度産業科学技術研究所
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9
オフィスアワー・場所
随時・担当者居室
連絡先
k-nakani@lasti.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
放射光技術をメインとした最先端研究を幅広く解説し、様々な知識を得ることで、自らが考え実践する自発的研究能力を有すること。

授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
放射光の発生原理や設備などをはじめとした最先端技術・研究に関して、学術的・技術的な知見を深めるための講義をオムニバス方式で行う。
教科書
必要に応じ、各教員から配布する。
参考文献
必要に応じ、各教員から紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】課題に関するレポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
学生同士のディスカッションを取り入れる。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・達成目標に記載する達成度に基づき,S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ,単位を付与する.

【成績評価の方法】
日々に研究活動に加え、報告会や学術講演会での学会発表や論文発表などによって評価する.
課題・試験結果の開示方法
適宜、直接、議論等してフィードバックする。
履修上の注意・履修要件
特になし。


実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。