シラバス情報

授業科目名
計測工学講究Ⅰ
(英語名)
Advanced Researches on Measurement I
科目区分
電気物性工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDA7MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
中村 龍哉、岡 好浩
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・書写B416研究室(中村)
随時・書写B315研究室(岡)
連絡先
tatsuya@eng.u-hyogo.ac.jp(中村)
oka@eng.u-hyogo.ac.jp(岡)

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
磁性工学関連およびプラズマ工学関連のセミナーにより、当該分野の計測技術に関する知識・技能を習得すると共に、思考力・判断力・表現力を兼ね備えた独立した研究者としての能力を身につける。

【到達目標】
磁性工学関連およびプラズマ工学関連の計測技術を習得し、わかりやすく説明することができる。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:独立した研究者としての能力を身につける計測工学講究Ⅰ
キーワード:磁性工学、プラズマ工学
講義内容・授業計画
【講義内容】
磁性工学関連およびプラズマ工学関連のセミナーをオムニバス方式にて行う。

【授業計画】
1回目:ガイダンス
2-8回目:
 (中村龍哉教授) 磁性工学関連:磁性工学に関連した種々の計測技術とその結果として得られる情報の有用性について解説し、これらの関連する最新のトピックスも紹介する。
9-15回目:
 (岡准教授) プラズマ工学関連:プラズマの特徴を知るためのプラズマ診断法について解説する。

生成系AIの利用:
生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。


教科書
適宜、配布する。
参考文献
適宜、最新の技術論文等を用いる。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】課題に沿った論文等の教材を事前読み込み(30h)、プレゼンテーションの準備(10h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために教材を読み直し(20h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
到達目標を成績評価の方法によりS(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)として評価し、単位を付与する。

【成績評価の方法】
レポート課題50点、発表50点の合計点で評価する。
身につけた能力(理解力、思考力、表現力)を評価する。
課題・試験結果の開示方法
レポートは、それぞれにコメントを付して返す。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。