教員名 : 木村 敏文
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授業科目名
環境学基礎実験2
(英語名)
Experiment of Environmental Science 2
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA4
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実験 (Experiment)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
木村 敏文、大橋 瑞江、中桐 斉之、岡田 龍一
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11/目標14/目標15
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示) を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示) を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
身の回りの自然を対象に、環境学を学ぶために必要となる基礎的なスキルを身につける。ここでは里山の生物の分類や、形態・行動などの生態を、多様な観点から実験的に解析し、その結果を考察して伝えられるようになることを目的とする。コンピュータシミュレーションや画像処理を用いて自然や環境の数値データを処理するスキルを身に着ける。また、文書・レポート作成を通して学術発表資料の作成、情報収集・交換などができるようになることを到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
生物多様性 生態系 フィールド調査 構造評価法 シミュレーション 行動観察 データ取得,処理 講義内容・授業計画
1.「生物の分類と多様性」植物の同定方法を学ぶ 2.「生態系の構造」フィールド調査のためのプロット作成方法と毎木調査による構造評価法を学ぶ 7.「コンピュータを用いた行動データ取得」コンピュータを用いた行動観察映像の扱い方を説明し、データ取得、処理方法を学ぶ ※パソコンの利⽤: 毎回使⽤予定 ※⽣成系AIの利⽤: ⽣成系AIの利⽤については教員の指⽰に従うこと.⽣成系AIによる出⼒結果をそのまま課題レポートとして提出 してはいけません.⽣成系AIによる出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない,または認定を取り消すことが あります. 教科書
実験内容,方法に関しては別途資料を配付する.参考書籍,文献等については授業の際に指示する。
参考文献
参考書籍,文献等については授業の際に指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前は授業資料の確認を、事後学習は、課題を中心に学習を行ってください。予習と復習を含めて1時間程度を目安にして下さい。
アクティブ・ラーニングの内容
グループワークを行います。
成績評価の基準・方法
基準:講義目的を理解し、次の目標に到達した者に単位を与える.
課題・試験結果の開示方法
授業で課した課題や試験結果の学生へのフィードバックはユニバーサルパスポート上で行います。
履修上の注意・履修要件
履修要件ではないが、「人間学(自然)」「環境技術基礎論」「環境学基礎実験1」の知識があると理解しやすい内容なので、1年次・前期の「人間学(自然)」、1年後期の「環境技術基礎論」、2年前期の「環境学基礎実験1」の受講を薦める. 実践的教育
該当しない。
備考
担当教員は環境デザイン系においてさまざまな研究を行っている。各担当教員の詳細は教員研究者データベースHP(https://cv01.ufinity.jp/u_hyogo)を参照のこと。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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