教員名 : 三田村 哲哉
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授業科目名
建築系インターンシップ
(英語名)
Internship for Architectural Design
科目区分
専門教育科目
−
対象学生
環境人間学部
学年
3年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA5
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実習 (Practical Training)
開講時期
2024年度前期
担当教員
三田村 哲哉
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
4◎/2〇/5〇
研究科DP
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全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本授業は、建築設計業務がどのように行われているかを知るために、建築設計事務所への体験入所するプログラムである。同時に、建築を志す学生にとって将来の進路を考える上で貴重な経験と人的交流を得ることを目的としている。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
兵庫県建築設計監理協会および兵庫県建築士事務所協会姫路支部が実施するワーク・スタディ等に参加し、建築設計事務所での実務を体験するものである。夏期休暇中を利用し、神戸市、阪神間、明石市、加古川市、姫路市等に所在する受入事務所等に約10日間入所、当該事務所等の研修指導を受ける。研修内容は受入事務所等により異なるが、製図、模型製作、現場見学などを含む。
(概略スケジュール) (1)6月下旬 学内にて事前説明会 参加にあたっての注意 (2)参加申込み登録(履修届とは別途必要)保険加入の確認等 (3)7月上旬 主催団体の説明会 受入事務所等の決定 この場で受け入れ事務所と日程等の個別打ち合わせ (4)8〜9月 夏期休暇中の約10日間 研修(90単位時間(注)相当) (期間及び勤務条件は、受入事務所等との個別協議による) (5)研修日報及びレポートの作成 (6)10月下旬 報告会 4h ※この授業の中で生成AIを利用することはない。 教科書
授業の際に説明する。
参考文献
授業の際に説明する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】:建築インターンシップに関する事前学習(25h)
【復習】:建築インターンシップに関する事後学習(25h) *予習と復習に必要な時間のひとつの目安:講義1時間+予習・復習2時間×15週=45時間 アクティブ・ラーニングの内容
アクティブラーニングは採用しない。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
建築設計・監理業務を理解し、実務の一端を経験した者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 成績評価の方法 研修日報50%とレポート・発表50%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題・試験結果のフィードバック方法
「(6)10月下旬の報告会」において全体的な講評を行い、到達度を確認する。 履修上の注意・履修要件
「建築デザイン演習Ⅰ・Ⅱ」もしくは「建築計画演習Ⅰ・Ⅱ」を履修済みで建築設計の進路を目指している学生に限る。
学外研修のため、学生災害傷害保険および学生賠償責任保険に加入済みであること。 希望者が多いの場合や受け入れ先が困難の場合、上記演習等の成績で選抜あるいは学外研修が中止になることがある。 当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行います。履修希望者が定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合があります。なお、履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もあります。 新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡します。 実践的教育
該当しない。
備考
(注)7時間勤務/日×10日間 計70時間に対し、1単位時間を45分で換算
※本学の配付資料を参照して下さい。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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