教員名 : 友繁 義典
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授業科目名
言葉の形式と意味
(英語名)
Form and Meaning in Language
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
友繁 義典
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標17
オフィスアワー・場所
授業終了後教室にて
連絡先
ユニバーサルパスポートにて連絡
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本講義の目的:本講義の目的は、意味論・語用論の観点から英語を分析する目を養うことにある。特に、現代言語学の考え方の基礎について論究する。
本講義の到達目標:現代言語学の考え方を身につけ、実際にそれを言語分析に応用することができるようになることを目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
1. イントロダクション:講義の進め方・全体的な講義内容の説明など
2. 不定冠詞と名詞 3. 定冠詞と名詞 4. 総称名詞句 5. 数量詞と名詞 6. there 構文とその周辺 7. 「所有格+名詞」型の名詞句について 8. 語順の違いから生じる意味の違い 9. その他の名詞とその周辺 10. 類義語関係にある形容詞について 11. 形容詞を中心とする構文と用法 12. 副詞とその周辺 13. come と go の意味論 14. 思考・判断・認識を表す動詞について 15. まとめ 定期試験 生成系AIの利用: 本講義では生成AIの利用は一切認めない。レポート(あるいは発表)に生成AIの出力を利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消す。 教科書
『英語の意味を極める 1 名詞・形容詞・副詞 編』
著者:友繁義典 出版社:開拓社(生協等で購入) 参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
[予習] 授業計画に記されている内容を毎回2時間程度事前に予習しておくこと。
[復習] 教科書の内容及び講義中に触れた関連事項について理解を深めるため、講義後、毎回2時間程度の復習をしておくこと。 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
授業評価の基準:
意味論・語用論を理解し、現代言語学の考え方を言語分析に応用できる者に単位を授与する。 授業評価の方法: レポート・発表30%、定期試験70%を基準として、受講態度(積極的な発表・質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
レポートは、ユニバーサルパスポートのクラスファイル機能を使って講評を返す。定期試験は、授業評価の教員コメント欄に試験結果に関するコメントも合わせて記載する。
履修上の注意・履修要件
講義内容を必ず予習して講義に出席すること。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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