教員名 : 吉田 優
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授業科目名
解剖生理学(ゲノム学含)
(英語名)
Anatomy & Physiology
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
吉田 優
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニパ上に掲示)を参照
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニパ上に掲示)を参照
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
正常の体の構造(解剖学)と機能(⽣理学)について学修する。すべての人に健康を届けるためのに医療現場から社会の課題として求められている高いレベルでの臨床医学と臨床栄養学の学修に適応できることを目的とする。 【到達目標】 管理栄養⼠国家試験に合格できる知識を得ること、解剖生理学の知識を整理し人に説明することができることを最低到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:正常の体の構造を学ぶ
キーワード:細胞と組織、臓器、器官、正常と異常 講義内容・授業計画
【講義内容】
国家試験出題ガイドラインに準拠する。 【授業計画】 1. 細胞と組織 2. 消化器系 3. 血液・リンパ・凝固系 4. 循環器系 5. 呼吸器系 6. 腎・尿路系 7. 生殖器系 8. 骨格系 9. 筋肉系と運動機能 10. 内分泌系 11. 神経系(1) 12. 神経系(2) 13. 感覚器系 14. 免疫系 15. 皮膚組織、体温調節/まとめと評価(到達度の確認) 教科書
栄養科学イラストレイティッド解剖⽣理学 ⼈体の構造と機能(改訂第3版)⽺⼟社
参考文献
栄養科学イラストレイティッド 臨床医学 疾病の成り⽴ち(改訂3版) ⽺⼟社 (※臨床医学I、IIで使用する教科書)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業に際して指示するテキスト教材の部分を事前読み込み(15回、1回あたり4時間、毎回授業内容の小テストを行う。)、プレ ゼンテーションの準備(2回、1回当たり5時間) 【復習】 講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト教材の読み直し(15回、1回あたり2時間) アクティブ・ラーニングの内容
学生によるプレゼンテーション、ならびに学生同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
・体の構造と機能を理解した者に単位を授与する。 ・講義目的・到達目標に記載する能力(知識、思考力、判断力、表現力など)の到達度に応じて、SからCまでの成績を与える。 【成績評価の方法】 ・レポート・小テスト20%、定期試験80%を基準として、プレゼンテーション、受講態度を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
小テストは講義内で解説する。その他、適切な方法で随時フィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
・授業中に指示した課題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキストなどの該当箇所について、十 分な予習・復習をして講義に出席すること。
・生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。課題レポートの作成や事前・事後学習に当たり、事例検索、翻訳等に補助的に生成系AIを使用しても良い。しかし、生成系AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。 実践的教育
該当しない。
備考
管理栄養⼠国家試験受験資格必須科⽬(⼈体の構造と機能及び疾病の成り⽴ち)
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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