シラバス情報

授業科目名
建築デザイン演習Ⅷ
(英語名)
Architectural Design Practice Ⅷ
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
4年
ナンバリングコード
HHHBE4MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期
担当教員
宇高 雄志、三田村 哲哉、安枝 英俊、水上 優、荘所 直哉
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
「都市のオープンスペース」を共通テーマとした各担当教員の課題に対する設計計画を修得する。分析—構想—設計—製図—プレゼンテーションの段階を経て,総合的な制作能力を身につけることが目標である。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
《都市のオープンスペース》
1.課題説明
2.参照事例の分析
3.基本構想分析
4.素案の作成
5.素案の展開
6.基本設計(平面図)
7.基本設計(断面図)
8.中間発表会
9.CAD製図(平面図)
10.CAD製図(断面図及び立面図)
11.プレゼンテーション1:平面図
12.プレゼンテーション2:断面図及び立面図
13.プレゼンテーション3:透視図
14.プレゼンテーション4:モデリング
15.講評会及びまとめ
※この科目は週2コマ実施するため、授業期間は6〜7月となる。
教科書
講義中に担当教員が指示する
参考文献
講義中に担当教員が指示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】前回までの製作物や資料の確認(各回3h)
【復習】講義の復習、課題成果物の作成(各回3h程度)


アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的に記した内容を理解し、講義目的の知識を習得できた者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
成績評価の方法:各担当教員から出される課題に対する提出物を評価し、受講態度を含めて総合的に評価する(7月中に実施予定)。
課題・試験結果の開示方法
最終回に、作品のプレゼンテーションと質疑応答がある。
履修上の注意・履修要件
「建築計画演習Ⅰ〜Ⅶ」の履修済みを要件とする。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。