シラバス情報

授業科目名
専門ゼミナール
(英語名)
Seminar
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
3年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA3
単位数
4.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
(Year)
担当教員
奥 勇一郎
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/4〇/5〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】大学での学びの集大成として、指導教員による指導のもと、設定したテーマについて各分野の専門性にもとづき深く探求する。
【到達目標】専門的課題を発見し、課題解決へ向けての技法の習得をめざす到達目標は、環境と人間の暮らしに関わる諸問題の現状と対策に関する基礎的知識を習得し、課題を見つけ、実証的に分析、考察できるようになることである。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
前期
・基礎的資料、文献から、専門分野の基礎的概念を習得する。
・多様な資料から今日的課題に気づく。
・研究データ収集の方法論を学ぶ。
・研究データ分析の方法論を学ぶ。
後期
・各自の研究テーマを見つける。
・研究テーマに沿ったデータ収集、分析方法を模索しながら研究計画の立案を行う。

【授業計画】
授業計画においては、各指導教員による指導のもと、資料の輪読、予備実験、フィールド調査、共同(協働)的な調査・活動等を織り交ぜ、各専門分野に応じた構成を行う。また、発表・ディスカッション等を通じて、学修の深化を図る。

※生成系AIの利用:生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
適時指示する
参考文献
適時指示する
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
ゼミによる
アクティブ・ラーニングの内容
ゼミによる
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
 専門的課題・技法についての知識構築スキルを修得したものに単位を授与する。
 講義目的・到達目標に記載する能力(知識、技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
 評価指標に基づき、発表、ディスカッションへの意欲、態度50%、調査資料の整理、発表資料の作成50%を基本とし、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
ゼミによる
履修上の注意・履修要件
実践的教育
ゼミによる
備考
各指導教員による専門ゼミの具体的な内容については、毎年発行する『兵庫県立大学環境人間学部 専門ゼミガイド』の他、各指導教員のホームページなども参考にすること。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。