教員名 : 大橋 瑞江
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授業科目名
森林生態学特論
(英語名)
Advanced Study of Forest Ecology
科目区分
ー
博士前期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
(Fall semester)
担当教員
大橋 瑞江
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標13/目標15
オフィスアワー・場所
随時・A306
連絡先
A306
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
森林生態系の機能と構造についての理解を深め、人間活動に伴う環境改変がこれらに及ぼす影響を考察することを目的とする。森林生態系がもたらす公益的機能の評価と人間と自然が共存した持続型社会を構築するための課題や社会的取り組みについて議論できるスキルを身につけることを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
物質循環、樹木、環境
講義内容・授業計画
関連文献や書籍を通して知識の習得に努める。さらに得られた知識を統合し、自分の見解を加え、それを他者に伝える能力を主にプレゼンテーションによって養う。プレゼンテーション後は質疑応答や意見交換を行い、議論への参加の仕方や議論の進め方を勉強する。
1. 関連文献読解演習(1) 2. 関連文献読解演習(2) 3. 関連文献読解演習(3) 4. 関連文献読解演習(4) 5. データ処理演習(1) 6. データ処理演習(2) 7. データ処理演習(3) 8. プレゼン演習(1) 9. プレゼン演習(2) 10. プレゼン演習(3) 11. プレゼン演習(4) 12. アカデミックディベート(1) 13. アカデミックディベート(2) 14. アカデミックディベート(3) 15. まとめと評価 生成系AIの利用: 生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
プリント資料を配布予定。
参考文献
参考書籍,⽂献等については授業の際に指⽰する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に関連する専門書を事前読み込み(15h)、
対象とするフィールドについての下調べ(5h) 【復習】レポート作成(15h)、講義内容の理解を深め定着させるた めにテキスト・関連教材を読み直し(15h) アクティブ・ラーニングの内容
実験・観察等により得られた結果について学生とのディスカッションを行う 。
成績評価の基準・方法
適宜レポートを提出する(100%)。
課題・試験結果の開示方法
優れた内容のレポートを講義の中で紹介しながら講評する。
履修上の注意・履修要件
別途、連絡することがあるので、掲示や大学アドレスへのメール連絡等に注意すること。履修に当たっては、生態学と森林科学の基礎知識を有していることが望ましい。
実践的教育
該当しない。
備考
この講義は、担当教員の専門分野である森林生態学の学問的基礎部分を解説するものである。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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