教員名 : 竹内 和雄
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授業科目名
生徒指導実践特論
(英語名)
Student Guidance Practice Special Course
科目区分
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博士前期課程科目
保健体育・栄養教諭専修免許(選択科目) 対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
竹内 和雄
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
メールで調整します。
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
2◎/1〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
講義目的 児童及び生徒の人格を尊重し、他の教職員や関係機関と連携しながら組織的に生徒指導を進めていくために必要な知識・技能や素養を身に付ける。
到達目標 組織的な生徒指導を実践していくための具体的な知識や技能を身に付け、教育に必要なスキル、経験、理論を説明できることを到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
生徒指導を実践的に学ぶ
講義内容・授業計画
授業計画
第1回:生徒指導・進路指導とは1(学校教育全体での位置づけ) 第2回:生徒指導・進路指導とは2(法令から学ぶ) 第3回:子どもを理解する 第4回:集団を育てる1(個人指導と集団指導) 第5回:集団を育てる2(学級集団) 第6回:集団を育てる3(児童会、生徒会活動) 第7回:生徒指導事例研究(不登校) 第8回:生徒指導事例研究(いじめ、暴力行為) 第9回:生徒指導事例研究(ネット問題) 第10回:生徒指導体制と教育相談体制 第11回:生徒・進路指導と各機関との連携 第12回:進路指導とキャリア教育1(これからの時代の進路指導) 第13回:進路指導とキャリア教育2(ポートフォリオ) 第14回:進路指導とキャリア教育3(ガイダンス機能、キャリアカウンセリング) 第15回:教師という仕事(まとめ) 講義内容については、受講生の興味関心を重視し、相談しながら進めることとする。 教育を深く知る人をゲストティーチャーとして招聘したり、実際の教育現場に出向くことも想定している。 出向く先、時期等は、受講生と相談して決定する。 生成系AI 生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
生徒指導提要(改訂版) 文部科学省2022
参考文献
10代と考える「スマホ」竹内和雄著2022
講義の中で参考になる書籍等を紹介するので、積極的に学んでほしい。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の該当部分の読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(15h)
【復習】レポート作成(15h)、テキスト・オンデマンド教材読み直し(15h) アクティブ・ラーニングの内容
【アイスブレイク】講義の初めにアンケートをもとにしたグループディスカッション(10分×15回)
【ブレインストーミング】付箋を使った課題の洗い出し(40分×3回) 【発表】グループ単位の発表(ロールプレイ1回、模擬授業1回 成績評価の基準・方法
小テスト40%、最終レポート40%、プレゼン発表20%を基本に、毎時間の取組とレスポンス、レポート、プレゼンテーションを含め、総合的に判断する。
課題・試験結果の開示方法
小テストは、原則次の講義内で解説する。
優れたレポートについては、講義中に紹介しながら講評する。 最終レポートは、模範的なものについては、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。 履修上の注意・履修要件
・小グループでの体験学習に積極的に参加することが要求される。必要に応じて、体験的に学ぶ機会を頻繁に設定する。
・授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。 ・教育現場(近隣市)への見学を土日、長期休暇中に行うことも想定している。 (交通費等は各自の負担とする) 実践的教育
該当する
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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