シラバス情報

授業科目名
特別フィールド研究Ⅰ
(英語名)
Advance Field StudyⅠ
科目区分
研究科科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA3
単位数
3.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
尾﨑 公子
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
指導教員の研究室
連絡先
指導教員のメールアドレス

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
組織、企業、自治体、研究所等が抱える具体的テーマを修士論文研究課題として、指導教員の指導のもと実学的に研究を進める。

【到達目標】
修士論文テーマに関連する研究を遂行するための、調査、測定、資料収集等の手技・手法を修得することを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
組織、企業、自治体、研究所等が抱える実学的テーマを研究課題とし て、データや資料の収集や整理・解析等を展開し、研究受け入れ先の専門家と連携しつつ、研究のための手技・手法(調査、測定、資料収集等)を修得できるように指導を行う。

【授業計画】 
特別フィールド研究(Ⅰ・Ⅱ)では、博士前期課程1年次の後半より本科目を受講し、受け入れ先における研究打合せや、調査等を開始する。
各指導教員が示す授業計画にしたがって、博士前期課程の1年目後半および2年目前半に履修する。
教科書
適宜指示する。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
教員による
成績評価の基準・方法
到達目標に対する到達度、および、講読・ゼミ等での発表内容や積極的参加、ディスカッションにおける発 言、研究姿勢等により、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
適宜説明する。
履修上の注意・履修要件
・特別フィールド研究担当教員を研究指導教員とする学生が履修できるが、社会人学生が職場等における研究課題を修士論文のテーマとする場合に適用される。

・特別研究と特別フィールド研究のどちらを履修するかは、指導教員と相談して決定すること。
ただし、特別研究選択の場合は、卒業単位30単位を満たすように、授業科目を履修すること。

・特別フィールド研究Ⅰ(修士1年目の後半)、Ⅱ(修士2年目の前半)、Ⅲ(修士2年目の後半)を、一連の科目として履修すること。

・ただし、10月入学者は特別フィールド研究Ⅱ→Ⅰ→Ⅲの履修順序となるので注意すること。

・対面を基本としていますが、新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、研究室入室人数や利用時間を調整したり、オンラインを活用して研究指導を行う場合があります。その時には、自宅等でオンライン授業が受講できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi環境)が必要となります。授業方式の変更がある場合は、事前にメール等で連絡します。
実践的教育
(教員による)
備考
「履修の手引き」に記載されている、指導教員の「研究指導のねらい」を参照すること。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。