教員名 : 寺西雅之
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授業科目名
環境人間学特別演習
(英語名)
Advanced Seminar for Doctoral Students
科目区分
ー
博士後期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHDE7MCA7
単位数
4.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
寺西雅之
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
担当教員の研究室
連絡先
各指導教員のメールアドレス
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】 ・環境と人間の相互作用について考究しつつ、自らの研究テーマの背景にある課題の認識から解決へ向かう道筋を探求すること、より良い環境創造のための新しい知の体系化をめざす力を深めさせる。 ・入学時の学生のレベルを勘案しながら、博士後期課程の研究に必要で、かつ個々の学生に不足している知識と研究の手技・手法を身に付けさせることにより、研究の土台づくりを行う。 【到達目標】 ①博士後期課程における研究内容について、環境人間学の視点から深く理解し、説明出来るようになること。 ②研究テーマの背景となる課題を認識・評価・発見し、それらの解決を目指すための研究の方向性や方法について理解し、応用出来るようになること。 ③博士後期課程の研究に必要な知を体系的に理解し、研究手法を修得しようとする姿勢や、知の創造のための研究に、主体的、積極的に取り組もうとする姿勢を身に付け、実践出来るようになること。授業のサブタイトル・キーワード
博士論文作成のための研究
講義内容・授業計画
【講義内容】
入学時の学生の知識や研究スキルのレベルを確認し、博士研究に必要不可欠な、幅広く高度な学識を高めるために、調査や実験・測定、文献講読やディスカッション、教員による個別指導などを行う。これらを通じ、環境と人間の相互作用について考究しつつ、自らの研究テーマの背景にある課題の認識から解決へ向かう道筋を探求すること、より良い環境創造のための新しい知の体系化をめざす力を深めさせるための指導を行う。 【授業計画】 各指導教員が示す授業計画にしたがって履修する。 ※生成系AIの利用:生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
適宜指示する。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
教員による
成績評価の基準・方法
到達目標に対する到達度や、実験、調査等へ取り組む姿勢等などから、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
教員による
履修上の注意・履修要件
*入学後1年目以降に履修する。通年科目。
*環境人間学特別研究より前に履修すること。 実践的教育
教員による
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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