シラバス情報

授業科目名
環境人間学特別研究
(英語名)
Advanced Research Programfor Doctoral Students
科目区分
博士後期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHDE8MCA7
単位数
6.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
寺西雅之
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
担当教員の研究室
連絡先
各指導教員のメールアドレス

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標

【講義目的】

環境人間学特別演習で修得した体系的な知と研究の手技・手法を土台として、博士後期課程における研究を指導教員の指導のもとに進め、博士論文としてまとめることのできる力を養う。

【到達目標】

①博士論文テーマに関連する研究分野(学界)の状況をレビューし、自らの研究の展開を図り、博士論文としてまとめる力を修得し、実践出来ること。

②環境人間学における自らの研究の位置づけや、研究の社会的意義について説明できること。
授業のサブタイトル・キーワード
博士論文執筆、発表
講義内容・授業計画
【講義内容】
環境人間学特別演習を通じて方向づけられた博士後期課程における研究テーマについて、研究を進展・展開し、論文を執筆する方法を教授する。
【授業計画】 
各指導教員が示す授業計画にしたがって履修する。

※生成系AIの利用:生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。


教科書
適宜指示する。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
アクティブ・ラーニングの内容
教員による。
成績評価の基準・方法
到達目標に対する到達度や、研究に取り組む姿勢などから、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
教員による
履修上の注意・履修要件
*入学後2年目以降に履修する。通年科目。
*環境人間学特別演習の単位を修得後に履修すること。
実践的教育
教員による。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。