教員名 : 和達 大樹
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授業科目名
科学英語
(英語名)
Science English
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
−
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HSSBA4MCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
(Spring semester)
担当教員
和達 大樹
所属
理学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
各担当教員に問い合わせてください。
連絡先
各担当教員。
取りまとめ担当:和達大樹(wadati@sci.u-hyogo.ac.jp) 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2◎/3◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】英語で書かれた専門書や論文を読みこなす能力を養うことを目的とする。
【到達目標】英語で書かれた科学分野の文章を読み、内容を把握し、それについて説明したり、議論したりできるようになることを目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:英語、科学、内容把握
講義内容・授業計画
【講義内容】本講義は、卒業研究で配属される各講座において、英語の論文講読や専門書の輪講という形で実施される。
【授業計画】取り組む内容やスケジュールについては各講座で説明する。 【生成系AIの利用】 本講義では、講義内容に関連したレポート課題を課す。これらは、当該学術分野に関連した基礎知識と作成者の考察を基に作成するものである。生成系AIをレポート作成の参考に用いることは構わないが、生成系AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。生成系AIを使用した場合は、使用した生成系AIの名称やバージョン、使用日付などの情報、および入力内容や生成系AIからの回答などの情報をレポートに明記すること。また、生成系AIのみを用いて作成されたレポートは受け付けない。 教科書
各講座で指定する。
参考文献
適した文献がある場合は担当教員が紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】前回までの授業で習得した内容を再確認するとともに、次の講義で読み進める箇所を事前に読み込む(15時間)。
【復習】授業で読み進めた箇所を振り返り、科学英語に特徴的な表現についてまとめるなど、習得した内容を整理する(15時間)。 アクティブ・ラーニングの内容
英語文章の科学的な内容について学生どうしで議論したり、説明したりしてもらうことがある。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
英語で書かれた科学分野の文章を読み、内容を的確に把握できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度にもとづき、 S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ単位を付与する。 【成績評価の方法】 各講座で行われる講義・演習を受講することが前提で、レポートまたは試験の結果を総合して評価する。 課題・試験結果の開示方法
授業中に示した課題については、その場で解説しながら読み進める。
履修上の注意・履修要件
卒業研究で各講座に配属された学生を対象とする。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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