教員名 : 中井 淳史
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授業科目名
特別ゼミナールⅡ
(英語名)
Advanced Seminar Ⅱ
科目区分
ー
特別ゼミナール
対象学生
地域資源マネジメント研究科
学年
1年
ナンバリングコード
TGRMR5MCA7
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2024年度後期
担当教員
中井 淳史
所属
地域資源マネジメント研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
学務課に
問い合わせ 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
5◎/1〇/4〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】学生各自の修士論文テーマに関連した論文等を批判的に読んで報告する。先行研究の優れた点や問題点を自ら発見してゆく課題発見力の育成を目的とする。
【到達目標】報告や討論から自らの研究テーマをより具体的に設定し、修士論文へとつなげてゆく問題意識を得てその内容を説明できることを到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
先行研究、関連論文、文献引用
講義内容・授業計画
【講義内容】本ゼミナールでは、指導教員や研究科教員の助言のもと、文献を選択し論文講究を行う。文献は、国内外の学術雑誌の関連論文から選ぶ。
【授業計画】 1.先行論文先行論文講読の意義(全教員) 2.論文講読の方法(全教員) 3.1回目発表と議論 Aグループ3名 4.1回目発表と議論 Bグループ3名 5.1回目発表と議論 Cグループ3名 6.1回目発表と議論 Dグループ3名 7.1回目発表の総括 8.2回目発表と議論 Aグループ3名 9.2回目発表と議論 Bグループ3名 10.2回目発表と議論 Cグループ3名 11.2回目発表と議論 Dグループ3名 12.2回目発表の総括 13.他者の発表内容についての議論 A、Bグループ 14.他者の発表内容についての議論 C、Dグループ 15.まとめ ※パソコンの利用:使用する。 ※生成系AIを利用する場合、教員の許可を得ること 教科書
相談の上決定する。
参考文献
必要に応じてプリント等を配布する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】自己の研究分野についての事前学習(7h)、関連論文を探索して発表の準備(45h)
【復習】関連論文の読み直し(8h) アクティブ・ラーニングの内容
交代で発表を行い、その内容についてディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】修士論文へとつなげていく問題意識を得てその内容を説明できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】発表(80%)および質疑応答(20%)を総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
発表内容について授業の中で講評する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
詳細は教員研究者データベース HP(https://cv01.ufinity.jp/u_hyogo/)を参照のこと。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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