教員名 : 大藪 崇司
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授業科目名
造園施工演習
(英語名)
Practice in Landscape Constructin
科目区分
ー
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対象学生
緑環境景観マネジメント研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
ALLML5MCA3
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
(Year)
担当教員
大藪 崇司、吉水 祥平、尾田 顕子、金原 淳一
所属
緑環境景観マネジメント研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11/目標15
オフィスアワー・場所
別途配布するオフィスアワー一覧にて通知 連絡先
研究科内アドレス一覧にて周知
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
2◎/4〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義内容】
造園を学ぶ上で造園土木構造物の施工を通して空間デザイン力、土木工、コンクリート工などに関する知識・技術を修得することは重要であり持続可能な社会の形成には必要である。本講義では造園構造物の施工に関する知識・技術を修得する。 【到達目標】 本講義の到達目標は、造園構造物の施工に関する知識・技術を修得し、その造園構造物を具現化する設計積算図書の作成ができるようになること、である。 当研究科の学習・教育目標として掲げるⅡ環境・造園に関する専門知識および応用力の内容を含む。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:造園土木構造物の施工に必要な知識・技術の修得
キーボード:コンクリート、木材加工、金属加工 講義内容・授業計画
【講義内容】
本演習は保全管理領域の応用科目であり、造園土木構造物計画設計、造園土木構造物施工、造園土木設計積算に関する知識・技術の習得を行う。 【授業計画】 1.造園土木構造物計画設計1 2.造園土木構造物計画設計2 3.造園土木構造物施工1-1 4.造園土木構造物施工1-2 5.造園土木構造物施工1-3 6.造園土木構造物施工1-4 7.造園土木構造物施工1-5 8.造園土木構造物施工2-1 9.造園土木構造物施工2-2 10.造園土木構造物施工2-3 11.造園土木構造物施工2-4 12.造園土木構造物施工2-5 13.造園土木設計積算1 14.造園土木設計積算2 15.まとめ 【生成AIの利用について】 この授業においては生成AIの利用を認めない。 教科書
適宜印刷物を配布する。
参考文献
講義において随時紹介する。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業に際して指⽰するテキストの事前読み込み(5h) 【復習】 講義内容の理解を深め定着させるためのテキストの読み直し(5h)、授業で説明した類似例自主学習(5h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
修得した造園施工演習の知識・技術に基づき、造園構造物の設計積算図書の作成ができる者を合格とし、講義目的・到達目標に記載する能⼒ (知識・技能、思考⼒、判断⼒、表現⼒等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の⽅法】 成績評価は、設計積算の図書一式の作成による理解度を評価し、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
レポートについては必要に応じ個別にコメントする。
履修上の注意・履修要件
事前に配布する資料を予習するとともに講義中に指示した課題や事後学習を実施すること。
実践的教育
該当しない。 備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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