教員名 : 山本 聡
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授業科目名
ガーデンデザイン演習
(英語名)
Practice in garden design
科目区分
ー
応用科目 選択
対象学生
緑環境景観マネジメント研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
ALLML5MCA3
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2024年度前期、2024年度後期
担当教員
山本 聡、札埜 高志、樋上 啓子、尾田 顕子、金原 淳一
所属
緑環境景観マネジメント研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
別途配布するオフィスアワー一覧にて通知
連絡先
研究科アドレス一覧にて周知
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
2◎/5〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】 【到達目標】 授業のサブタイトル・キーワード
ガーデンショーへの出展
講義内容・授業計画
【講義内容】 当授業は実践的教育に該当する。 第 1回〜5 回 園芸ガーデンショー出展作品デザインの計画設計 第6 回〜9 回 ガーデンショー出展準備(仮設置など) 第 10 回〜14回 ガーデンショー現場実施工 (9月27日予定) 第15回 総括、後片付けなど 【生成AIを利用について】この授業においては、生成AIの利用について認めない。生成AI利用による課題提出が判明した場合は単位を認めない。 教科書
授業時に印刷物を配布する。
参考文献
土木施工の実際と解説 建設物価調査会、造園施工管理 技術編 日本公園緑地協会(図書館にあり)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】ガーデンデザインの作成(5h)
ガーデン施工の準備(10h) 【復習】総括レポート作成 アクティブ・ラーニングの内容
施工作品が確定したら、学生自らチームを作り、分業などで施工作品を作り上げる。
施工当日についても学生主体で設置する。 成績評価の基準・方法
成績評価の基準:緑環境における空間デザイン力と構造物や植栽の施工・管理ができる者に単位を授与する。講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、特にデザインから実施工の際の施工方法の検討や施工チームとしての役割を果たしたか、また施工の完成度についての自己評価や反省点などについて理解しているかなどの評価により、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)を合格とする。SからCまで成績を与える。 成績評価の方法:①演習の課題であるガーデンデザインの作成と図面、詳細図、施工計画などの提出、②演習への積極的な参加姿勢(施工に向けての準備や施工当日、撤収など)、③総括レポートの提出により評価する。評価配点は概ね①が20%、②が40%、③が40%とする。課題・試験結果の開示方法
デザインのついてはメール等でのやりとりでブラッシュアップを図る。
施工については、材料準備、事前作成などで随時指導 履修上の注意・履修要件
ガーデンショー出展準備は、授業時間外での作業を伴うことがあります。ひょうごまちなみガーデンショーin明石等への出展を予定しており、チームで作業をすることとなりますが、その中で自分の役割をよく把握し、事前によく打ち合わせを行い施工の準備を行う必要があります。施工作品の内容、作業手順などをよく理解しておくこと。 授業日程は1回目 ガイダンス 2回目 1回目デザイン発表会 3〜5回目 最終デザイン提出発表 審査 6〜9回目 実施工のリハーサル 10〜14回目 9月27日(金)1〜5限目 ひょうごまちなみガーデンショーの出展施工 15回目 総括 の予定である。変則的な日程のため、変更のある場合は事前に連絡をします。 実践的教育
植物の栽培管理および公園・緑地管理を行ってきた実務家教員によるガーデンショー出展を行う科目であり実践的教育に該当する。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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