シラバス情報

授業科目名
暮らしと道具
(英語名)
Life and tool
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
1年
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
本田 逸郎
所属
工学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9/目標12
オフィスアワー・場所
授業後,教室にて行います
連絡先
honda@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-1◎/1-2◎/3-2〇
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
人類は,暮らしの便利さを求めるためにさまざまな道具を発明し,進歩させてきた.本講義では,人類の歴史とそれとともに発明・発展してきた様々な道具や機械の役割とその利用価値について分類,比較することで説明でき.さらにそれによって人の暮らしや考え方の変化を説明することを目的とする。到達目標は、①道具の歴史に関する基礎知識を習得すること,②道具の進歩とその必要性や人々に与えた影響を説明できるようになること,である.
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義では,人々の生活を豊かにした道具・機械を,歴史を追って解説していく.
【授業計画】
人類の移動(1)
人類の移動(2)
農耕時代
エジプト文明
和紙と文化財
職人の道具(金属加工,大工)
ローマ帝国
暦の歴史
ルネッサンス時代(天文)
望遠鏡と顕微鏡
日本の天文学
産業革命で生まれた道具・機械
明治時代の日本の技術
アニメ—ションの歴史
コンピュータの発展
教科書
プリントを配布
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して配布するテキスト・教材の部分を事前読み込み(30h)
【復習】レポート作成(30h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【基準】講義目的・到達目標に記載する能力を毎回の授業で判断し,到達度に応じてSからCまで成績を与える.
【方法】毎回の小テスト80%、最終試験20%を基準として、授業への取り組み方を含めて総合的に評価する.
課題・試験結果の開示方法
小テストは、原則次の講義内で解説する。
レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
生成系 AIを使用したことが判明場合は単位認定をしない
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。