シラバス情報

授業科目名
中国語2
(英語名)
Chinese 2
科目区分
全学共通科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度後期
担当教員
金 英傑
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
授業終了後10分 講師控室
(メールによる事前連絡が望ましい)
連絡先
授業中に周知する

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
本講義は、一学期の中国語履修歴を持つ学生向けの中国語講義である。
この講義は、初級レベルの中国語学力を身につけることを目標とする。
本講義の履修を通じて、学習者が日常生活の一般なことについて、自身の見解を述べられることとともに、次の語学勉強への土台を築くことを目指す。
授業のサブタイトル・キーワード
初級中国語
講義内容・授業計画
1. 第6課 反復疑問文、助詞“…了”の使い方
2. 第6課 疑問詞「多」・所有を表す“有”
3. 第7課 願望を表す“想”
4. 第7課 「〜なので」や「〜により」を表す“因为”
5. 第8課「存在」を表す動詞“在”と“有”
6. 第8課 交通手段の言い方・手段・方法を聞く時の“怎么…”
7. 第9 課 動詞+“一下”、結果補語
8.    第9課 可能補語・進行形を表す“正在…呢9.第16 課 “一…就〜”・“为了”9.    総合練習Ⅱ、総合練習Ⅲ10. 第10 課 主述述語文、選択疑問文
11. 第10課 経験を表す“过”、好きを表す“喜欢”
12. 第11 課 構造助詞“的”を使い名詞を修飾する、“是…的”構文
13. 第11 課“请”兼語文
14. 第12 課 方向補語、前置詞“给”
15. 第12 課 前置詞構文“从…到”
定期試験
教科書
劉傑・鄭成・黄斌『社会科学系学生のための初級中国語』金星堂
ISBN 9784764707146    大学生協より購入可能。
参考文献
授業中に提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
教科書の単語、テキストの朗読、会話の練習(15h)

【復習】
文法知識の復習、書面練習(15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し、課題を完成する(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
会話練習が行われる。
成績評価の基準・方法
中国語の基礎知識を理解し、基礎的な中国語ができる者に単位を授与する。
講義の目的・到達目標に記載する基礎能力(聞く、話す、読む、書く等)の到達度に応じてSからCまで成績を与える。

成績評価方法:成績評価の基準 平常点50%、期末テスト50%。

課題・試験結果の開示方法
小テストは、原則次の講義内で解説する。
履修上の注意・履修要件
語学の習得は、日頃の練習が大事である。
毎週一コマ一時間半の授業時間は、大事な練習の場ではあるが、授業後の時間で練習を行うことも欠かせない。
具体的には、事前に新出単語及び文法ポイントの予習をする。事後は習った内容を復習し、音声を繰り返して聞く。
教員が指示した箇所は暗唱すること。

実践的教育
該当しない
備考
毎 回 授 業 に 出 席 す る こ と 。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。