シラバス情報

授業科目名
韓国・朝鮮語1
(英語名)
Korean1
科目区分
全学共通科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
千 英子
所属
非常勤講師(甲南大学)
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
4時限終了後
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
会話(話す・聞く)を中心とする初修韓国語の学習に必要な平音・激音・濃音・鼻音・流音の正確な発音、連音化に伴う様々な発音の変化を学習する。正確な発音の習得に基づいて、会話文を習い、初歩的な日常会話の能力を身につけることに重点を置く。韓国の「標準語」で発音を習得し、「話す」・「聞く」練習に重点をおいた学習を通じて、初歩的な日常会話の能力を養う。また「ハングル能力検定試験」5級に合格できるレベルを目標とする。学習を通じて人間関係を形成する力を養い、韓国語によるコミュニケーション能力や国際・異文化を理解する能力を身につける。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
講義内容
 回数 授業内容
 第1回 導入
 第2回 第1課 母音(単純母音・複合母音)
 第3回 第2課 単純・複合母音と子音の組み合わせと発音
 第4回 第3課 平音・激音・濃音の発音
 第5回 第4課 7つの代表音・連音化
 第6回 第5課 濃音化・激音化・流音火・鼻音化
 第7回 第6課 日本語のハングル表記・辞書の引き方・分かち書き
 第8回 第7課 これは何ですか。
 第9回 第8課 何がありますか。
 第10回 第9課 韓国の食べ物が好きですか。
 第11回 第10課 初めてお目にかかります。
 第12回 第11課 お尋ね致します。
 第13回 第12課 趣味は何ですか。
 第14回 第13課 いくらですか。
 第15回 第14課 何時ですか。
教科書
『韓国理解への鍵』(白帝社)
参考文献
韓日・日韓辞典(どんな辞書でも良いです。)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
1回の授業(90分)あたり、少なくとも予習90分・復習90分以上の時間を割いて学習を続けてください。
アクティブ・ラーニングの内容
期末には、学生自身が主体となって台本を書き、指導を加えた上で寸劇を行います。
成績評価の基準・方法
定期試験の成績(40%)、講義時の対応(20%)、小テスト(15%)、ロールプレー(15%)、課題(10%)に基づいて評価する。但し、全授業に対して80%以上の出席をしないと「不可」という成績評価になる。
課題・試験結果の開示方法
小テストは、原則次の講義内で解説する。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。

履修上の注意・履修要件
授業欠席の際には証明書の提出を要求します。「診断書」(原文)、病院の領収書でも良いです。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。