Listening and Speaking 2 （Ｋ４）

授業科目名

(英語名)

Listening and Speaking 2 （Ｋ４）

科目区分

全学共通科目

−

対象学生

工学部

学年

カリキュラムにより異なります。

ﾅﾝﾊﾞﾘﾝｸﾞｺｰﾄﾞ

IATBA1GCA1

単位数

1単位

ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の？から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。

授業の形態

講義 (Lecture)

開講時期

2024年度後期

担当教員

木津久美子

所属

非常勤講師

授業での使用言語

日本語

関連するＳＤＧｓ目標

目標17

ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所

講義終了後、教室にて

連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標

二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。

学部DP

ー

研究科DP

ー

全学DP

3-1◎

教職課程の学修目標

ー

講義目的・到達目標

1) 様々な場面における英会話を理解し発話することができる
2) 様々な英語の音声を聞いて理解することができる
3) 上記の英語の音声の内容について感想や意見を発話することができる

授業のサブタイトル・キーワード

講義内容・授業計画

会話、ニュース、アナウンスなど日常的な場面のものから学術的なものまで、様々な音声を聞き内容を理解することができるようにする。英語で自分の意見を述べ、簡単な討論ができるようにする。授業への積極的な参加が求められる。

授業計画

オリエンテーション
Unit 1 Human Connection (1) A class discussion about community project
Unit 1 Human Connection (2) A conversation about social media
Unit 1 Human Connection (3) “Half a Million Secrets” (TED Talk)
Unit 1 Human Connection (4) How do our personal relationships affect our health?
Review of Unit 1
Unit 2 Expectation (1) A video podcast about managing family expectations
Unit 2 Expectation (2) Three ways people managed expectations
Unit 2 Expectation (3) “Pursuing Your Passion” (National Geographic Explorer)
Unit 2 Expectation (4) What influences students’ career choices?
Review of Unit 2
Unit 3 Spending Wisely (1) A lecture about the use of soft power
Unit 3 Spending Wisely (2) A talk about France’s soft power
Unit 3 Spending Wisely (3) “Why Must Artists Be Poor?” (TED Talk)
Unit 3 Spending Wisely (4) General government spending in the EU in 2019

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系 AI による出力を利用した課題提出は認めない。課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。

教科書

J. Williams & R. Walker(著) 21st Century Communication: Listening, Speaking, and Critical Thinking, 2nd edition (センゲージラーニング). ISBN: 9798214326146.（注意）Unit 1〜8がすべて含まれたものではなく、Unit 1〜4のみを含むSplit 2Aを購入すること。

参考文献

National Geographics, TED Talks, The Japan Times, NHK World.

事前・事後学習（予習・復習）の内容・時間の目安

【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習（15ｈ程度）
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める

アクティブ・ラーニングの内容

＊

成績評価の基準・方法

【成績評価の基準】
様々な場面における英会話を理解し、自分の考えを発話することのできるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、ＳからＣまで成績を与える。

【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点 40％、試験 60％を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法

小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件

辞書を必ず持参すること。

実践的教育

該当しない

備考

＊英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください

英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。

シラバス情報