シラバス情報

授業科目名
Reading and Discussion 1 (K3)
(英語名)
Reading and Discussion 1 (K3)
科目区分
全学共通科目
-
対象学生
工学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IATBA1GCA1
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2024年度前期
担当教員
Katherine Piatkowski
所属
国際交流機構
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
初回授業で説明

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
3-1◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
1) 日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解することができる
2) 上記の英語文の内容の趣旨や要点を表現することができる
3) 読解のための基礎的スキルを習得している
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
英文で書かれた内容について理解し、自分でまとめることができるように、英文読解のための基本的文法事項、文の構造、語彙、慣用句などを習得し、読解のためのスキルを学習する。毎回の課題をこなし、予習復習をおこない、積極的に授業に参加することが求められる。

【授業計画】
1. Orientation
2. Food and Health 1A - Sweet Love
3. Food and Health 1B - Food for the Future
4. Call for the Wild 2A  - Song of the Humpback
5. Call for the Wild 2B - The 1,000-Year Bird Song
6. History Detectives 3A - Was King Tut Murdered?
7. History Detectives 3B - Who Killed the Iceman?
8. Traditions and Rituals 4A - Living Treasures
9. Traditions and Rituals 4B - The Changing Face of Kung Fu
10. Finding Wonders 5A - The Secrets in the Sand
11. Find Wonders 5B - The Stories in the Rocks
12. Reef Encounters 6A - Cities Beneath the Sea
13. Reef Encounters 6B - The Truth about Great Whites
14. Small Group Discussions
15. Review

英語学習は自ら言葉と向き合い思考し表現するプロセスを最重要視するものである。
英語コア科目における予習復習に生成系 AI の利用は推奨しない。また生成系AI による出力を利用した課題提出は認めない。
課題レポートが生成系 AI による出力であることが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
Reading Explorer Third Edition, Student Book Split Edition 2A, Text Only. Cengage Learning
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト、音声、課題等の部分を事前学習(15h程度)
【復習】テキスト、音声、課題等を再度見直し授業内容の理解を深める
アクティブ・ラーニングの内容
*
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
日常的な社会活動において必要となる英語文を読んで理解し、その趣旨や要点を表現することができるものに単位を授与する。
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じて、SからCまで成績を与える。
【成績評価の方法】
レポート・小テストなどによる平常点40%、試験60%を基準として、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
小テスト等は原則次の講義内で解説する。試験についてはユニバーサルパスポートを通して講評や解答例等を連絡する。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
*英語科目では、講義目的および到達目標に書かれている内容について、授業中での積極的な参加が求められます。担当教員の指示に従って前向きに取り組んでください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。